新着の書籍

『HAPPY STRESS―ストレスがあなたの脳を進化させる』
(青砥瑞人/著)

「ストレス」というと、ネガティブな印象を持つ人が少なくない。一方で、適度なストレスは人に成長やポジティブな影響も与える。現代のように不確実性が高い時代には、未来予測が困難で「変化」ストレスにさらされやすい。したがって私たちはストレスの捉え方を見つめ直しながら、柔軟に変化していく必要があるだろう。

『精神科医が見つけた3つの幸福』
(樺沢紫苑/著)

「幸福論」や「幸福になる方法」といった本はこれまでにも数多く出版されている。ただし、それらはあくまでも哲学的な議論や観念論が多く、科学的根拠をもとに、実用的で明確な「今日から、コレをすれば幸せになれる」という To Doを示した「実用的な幸福の本」は実は少ない。

『職場の「感情」論』
(相原孝夫/著)

コロナ禍を機に、リモートワークが急速に浸透した。通勤がなくなったことや、時間の融通を利かせやすいことなど、多くの人がメリットを享受する一方で、デメリットも徐々に明らかになりつつある。その1つが、コミュニケーションの問題だ。やはりオンラインのみでは良好な信頼関係を新たに構築したり維持したりすることが難しいのだ。

『適職の結論―あなたが気づいていない「本当の強み」がわかる』
(宇都宮隆二/著)

現在 20~30代の若手世代にとっては転職が当たり前の時代になったが、「向いている仕事がわからない」「転職に失敗したらどうしよう」と悩む人も多い。転職すべきか今の会社で働き続けるかに迷ったり、「自己分析」や「適性判断」をしてもピンとこない人に必要なのは、自分の強みを理解し、人それぞれ異なる適職の最適解を見つけることだ。

『おじさんは、地味な資格で稼いでく。』
(佐藤敦規/著)

近年、雇用の不安定さは増している。中堅・ベテランとよばれる年代に突入するも、「今の会社でこれ以上出世するのは難しい」「もう若くないし、転職は難しい」「定年まで会社にいられるか分からない/そもそも定年まで会社が続くか不安」といった悩みや焦りを抱えている方も少なくないはずだ。

『説明の一流、二流、三流』
(桐生 稔/著)

ビジネスシーンにおいて、何かを説明したり説得したりすることに苦手意識を持つ方は多い。一方で圧倒的に説明がうまい人もいる。本書はそうした一流の伝え方のノウハウを言語化した一冊だ。1万回以上の伝わる話し方セミナーを開催してきた著者によれば、伝わる説明には方法論があり、意外にも訓練すれば誰にでも習得できるものだ。

『地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術』
(柏野尊徳/著)

ビジネスシーンにおいて、次々と新しいアイデアを思いつく人や、聞いた話を即座に理解して論点整理できる人、自然と他人を巻き込むコミュニケーション力がある人などを「地頭が良い」と形容することがある。本書はこうした「地頭力」を「発想力」「論理的思考力」「共感力」と定義し、それらを鍛えるノート術を公開したものだ。

『THE HUNGRY SPIRIT これからの生き方と働き方』
(チャールズ・ハンディ/著)

近年、格差の拡大や金融市場の不安定さなど、資本主義経済の限界やゆがみを批判する声が高まってきている。こうした問題に対し、1997年時点で警鐘を鳴らしていたのが本書だ。20年前の発行とは思えないほど現在の資本主義のゆがみの本質をついているだけでなく、むしろその問いかけの普遍性が際立つものとなっている。

『〈営業サプリ式〉大塚寿の「売れる営業力」養成講座』
(大塚 寿/著)

コロナ禍によってオンライン商談が増え、対面型営業との勝手の違いに悩む方も多い。しかし、リクルート社の伝説の部署でトップセールスになり、営業研修講師として 26年以上活躍する営業のプロである著者によれば、オンラインでもリアルでも営業の基本行動は変わらない。

『NEWフリーランスの稼ぎ方』
(山口拓朗/著)

近年働き方の選択肢が増え、生涯会社員として働くのではなく、起業、フリーランス、複業という道を選ぶ人も増えてきている。また昨今では、起業やフリーランスのあり方自体も多様化した。本書で提唱されるのは、従来の請負仕事に加え、「CtoCサービス(個人間取引)の提供」を組み合わせた「NEWフリーランス」というスタイルだ。

『人の心は一瞬でつかめる』
(ジョン・ネフィンジャーほか/著)

トップセールスマンや、起業家、政治家などの中には、人々を引き付けてやまない「カリスマ性」や「魅力」を持つ人物がいる。では「魅力」の本質とは何か。本書では、最新の社会科学の研究結果とスピーチコーチとしての経験から、人々の印象を大きく左右するポイントが「強さ」と「温かさ」の2軸にあることを解き明かす。

『リーダーシップがなくてもできる 「職場の問題」30の解決法』
(大橋高広/著)

働き方改革や人員削減、コロナ禍によるリモートワークの推進など、近年中間管理職であるマネジャー層の負担は増え続けている。しかし日本企業の多くのマネジャーは、実務能力や成果を評価されて昇格したのであって、マネジメント適性によって昇格したわけではない。また、マネジメントの研修は実務研修より圧倒的に少ない。

『今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「経営学」』
(佐藤耕紀/著)

近年「経営学や MBA(経営学修士)は実務の役に立たない」といった意見を聞くことも多い。だが、本来経営学の知見は思考の幅や深みを出すためのツールであり、経営判断だけではなく、仕事や人生において「要領よく仕事をする」ことや「賢い判断をする」ことにも役立つものだ。

『小売の未来―新しい時代を生き残る10の「リテールタイプと消費者の問いかけ」』
(ダグ・スティーブンス/著)

コロナ禍を経て、店舗ではなくオンライン購入が増えるなど、消費者の購買行動は大きく変化した。社会に不可逆的な変化が起こった際、小売業者が生き抜くために必要なのは、消費者の問いかけを的確にくみ取った新しいアプローチ手法である。実際、大打撃を受けた小売業者は多い一方、ECや新業態を打ち出して大きく業績を伸ばした企業もある。

『超速』
(ウィル・デクレールほか著)

ここ数年、日本企業において仕事の生産性向上は主要なテーマとなっているが、なかなか成果があがらないと悩む声は多い。また在宅勤務やテレワークで、仕事とプライベートの切り替えが難しくなったという声も聞かれ、即効性のある生産性向上スキルが今ほど求められている時代はないだろう。

『後世への最大遺物・デンマルク国の話』
(内村鑑三/著)

人はその生涯を終えるとき、後世に何を遺していくべきか。この人生の根本とも言える問題を考えるとき、1894(明治27)年、今から 100年以上前に行われた内村鑑三の講演を書籍化した本書が、大いにその一助になるはずだ。本書で内村は、その時代がかったタイトルとは裏腹に、みずみずしく情熱的、かつ平易な口調でこの問題を語りつくす。

『運気を引き寄せるリーダー 七つの心得』
(田坂広志/著)

松下電器産業(現パナソニック)を一代で世界的企業に育てた創業者の松下幸之助氏は、自身も運の強さを確信し、採用面接や部下を抜擢する際も、運が強いかどうかを見ていたと言われている。同氏だけでなく、科学的には証明されていなくとも、運や運気の良しあしを気にする経営者やリーダーは数多い。では、運気とは何か。

『世界一しあわせなフィンランド人は、幸福を追い求めない』
(フランク・マルテラ/著)

多くの人は人生に意味や目的を求め、幸福になることをゴールにしている。しかし、忙しい日々を過ごす現代人にとって、改めて「生きる意味」や「幸福」とは何かを考えることは少ない。しかも、幸福になりたいと思えば思うほど、その実現が遠のいてしまうことも多い。本書は、そんな哲学的な問題を正しく考えるための思考法を提示する一冊だ。

『浅草かっぱ橋商店街 リアル店舗の奇蹟』
(飯田結太/著)

コロナ禍でオンライン購買比率が上がる一方で、苦戦を強いられているリアル店舗は多い。この消費者行動の変化は以前から続くトレンドであり、今後、企業ではこれまで以上に実店舗の存在意義が問われるはずだ。だが、そうした中でも売上を伸ばし続けているリアル店舗の一つが、浅草かっぱ橋商店街にある料理道具専門店「飯田屋」だ。

『人生論ノート 他二篇』
(三木 清/著)

過去のすべての時代、つねに幸福が倫理の中心問題であった。ギリシアの古典的な倫理学がそうであったし、ストアの厳粛主義の如きも幸福のために節欲を説いたのであり、キリスト教においても、人間はどこまでも幸福を求めるという事実を根本として宗教論や倫理学を出立したのである。