汚部屋脱出大作戦!ビフォーアフターで見る片付けの道のり

長年放置していた汚部屋についに終止符を打ちました!今回は、私の汚部屋脱出劇をビフォーアフターの写真と共にご紹介します。同じような悩みを持つ方の参考になれば幸いです。まず、片付け前の部屋の状態ですが、足の踏み場もないほど物が散乱していました。床には服や本、書類が山積みで、どこから手をつけていいのかわからない状態。長年、見て見ぬふりをしてきましたが、一念発起して片付けを決意しました。最初は途方に暮れましたが、「まずは小さな一歩から」と自分に言い聞かせ、ゴミ袋を手に取りました。明らかにゴミとわかるものから捨てていくことに。賞味期限切れの食品、着古した服、読まない本などをどんどんゴミ袋へ。この作業だけでも、かなりの量のゴミが出ました。次に、残った物を「必要なもの」「不要なもの」「保留」の3つに分類。この時、無理に全てを捨てようとせず、「保留」の箱を設けるのがポイントです。後で見返して、やっぱり不要だと判断できるものも多いので、一旦保留にしておくことで、片付けのハードルを下げることができます。必要なものだけを残したら、次は収納です。収納グッズを駆使して、物を整理整頓。床に物を置かないように、棚や収納ボックスを活用しました。特に、デッドスペースになりがちな壁面収納は、汚部屋脱出には欠かせないアイテムです。最後に、掃除機をかけ、拭き掃除をして完了!見違えるほど綺麗になった部屋を見て、達成感でいっぱいになりました。汚部屋脱出は、時間も労力もかかりますが、一歩ずつ進めていけば必ずゴールにたどり着けます。諦めずに、まずはゴミ袋を手に取ってみてください。