
『明日の広告
変化した消費者とコミュニケーションする方法』
(佐藤尚之/著)
本書は大手広告代理店・電通出身でクリエイティブ・ディレクターとして活躍する著者が、インターネットの普及などにより消費者が変化した後の時代、本当に消費者に届く広告や、「コミュニケーション・デザイン」はどうあるべきかを平易に解説した一冊である。
本書は大手広告代理店・電通出身でクリエイティブ・ディレクターとして活躍する著者が、インターネットの普及などにより消費者が変化した後の時代、本当に消費者に届く広告や、「コミュニケーション・デザイン」はどうあるべきかを平易に解説した一冊である。
本書はアメリカで「マーケティング・グル」と呼ばれ、カリスマ的マーケティング・コンサルタントとして知られるアル・ライズとジャック・トラウトが、その原点である「ポジショニング」というコンセプトをまとめた一冊である。ポジショニングとは「消費者の側から発想する」ことがそのスタートとなるという。
本書は「内発的動機づけ」研究の第一人者であるロチェスター大学教授のエドワード.L・デシ氏が、その研究成果を一般向けに分かりやすく解説した一冊である。内発的動機づけとは「自ら学ぶ・やる意欲」で、外から圧力をかけられることなく、自ら学んだり仕事をしたりしようとする意欲だと定義されている。