崔 真淑氏 お薦め書籍一覧

推薦者 崔 真淑
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『アフォーダンス 新しい認知の理論』
(佐々木正人/著)

日本におけるアフォーダンス研究の第一人者 佐々木正人氏が、人工知能からデザインにまで応用される「アフォーダンス」理論を解き明かした一冊。約半世紀も前に、ジェームス・ギブソン氏はこれまでの伝統的な知覚理論に真っ向から対立し、「アフォーダンス」を提唱した。そして現在、その考え方は人工知能等の研究領域において重要なキーとなっているという。

推薦者 崔 真淑
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『教養としての経済学~生き抜く力を培うために』
(一橋大学経済学部/編)

そこで本書は、経済学に抱かれている難解さを払拭するために、一橋大学経済学部教授陣が、メディアが取り上げる諸問題、経済学的発想の基本、歴史との対比、政策や実務の中での経済といった観点から経済学を大学新入生向けに書いた一冊。社会の中で、ものごとを相対化してみる経済学的に柔軟な視点の重要性が平易な言葉で語られている。

推薦者 崔 真淑
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『企業参謀―戦略的思考とはなにか[新装版]』
(大前 研一/著)

1975年、77年に発刊された『正・続 企業参謀』をあわせて新装版にした大著。大前研一の「発想の原点」として累計発行部数50万部を超えるベストセラーであり、戦略的に問題解決することの本質が解説されている。「戦略的思考家」の心構えから、フレームワーク、企業ケーススタディまでまとめられた必読の一冊。

推薦者 崔 真淑
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『新しい経済の教科書 2014~2015年版』
(日経ビジネス/編)

本書は日経ビジネス誌の別冊「新しい経済の教科書」シリーズの最新版で『「経済学」をビジネスで使える武器にする』というテーマで編纂されたムックである。本書においては、近年話題となっているオークション理論、ビッグデータ、行動経済学、という大きな最新テーマに加え、10の論点(育児休業、医療費負担など)、2013年ノーベル賞の解説という構成で、ビジネスパーソンなら押さえておきたい最新の経済学をめぐるイシューが網羅されている。

推薦者 崔 真淑
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『金融リスク管理を変えた10大事件』
(藤井 健司/著)

金融リスクとは何か、金融リスク管理はどのように変遷してきたのか。本書はその問いに第一線で活躍するプロフェッショナルが答えた一冊である。著者はみずほ証券のグローバルリスクマネジメントヘッドを務める金融リスク管理の第一人者 藤井健司氏。

推薦者 崔 真淑
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『反アート入門』
(椹木 野衣/著)

現代日本には、「アート」という言葉があふれている。しかし、アートとは何か、をうまく説明できる人は少ないだろう。筆者は村上隆らを紹介した気鋭の美術批評家である。現代美術に造詣の深い筆者が、アートの起源や近代史における意味合いから出発し、現代日本の美術観の歪みに至るまで、平易な文体で解き明かしていく。

推薦者 崔 真淑
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『経済学を学ぶ』
(岩田規久男/著)

学習院大学教授(発刊当時)で、現日本銀行副総裁である経済学者、岩田規久男氏による経済学の入門編。経済学とは、私たちの社会において、さまざまな経済活動がどのように営まれ、その営まれた結果が私たちの生活にどのような影響を及ぼしているかといったことを研究する学問であると説く。