岩田松雄氏 お薦め書籍一覧

推薦者 岩田松雄
顔画像

『社長失格 – ぼくの会社がつぶれた理由』
(板倉 雄一郎/著)

Windows 95の発売により、インターネットブームが起こった頃、著者の板倉雄一郎氏は画期的なネット広告事業「ハイパーシステム」で一躍時の人となった。しかしこの事業は巨額の負債を抱え自己破産という結末を迎えてしまう。何か企業を倒産に追いやるのか、企業経営の本質に迫るドキュメンタリー。

推薦者
岩田松雄/朝比奈一郎
顔画像

『スティーブ・ジョブズⅠ』
(ウォルター・アイザックソン/著)

ジョブズ本人の生い立ちやアップル創設の経緯、iPhone、iPad誕生から引退に至るまでが描かれた上・下巻の大作である。本人の全面的な取材協力のうえ編まれているが、決してジョブズ礼賛ではなく、彼のエピソードが淡々と、余すところなく描かれている。 現在アップル社CEOを務めるティム・クック、ライバルだったビル・ゲイツ、共同創業者スティーブ・ウォズニアックなど、関係者の発言やインタビューに裏付けられた決定版ともいえる内容。

推薦者 岩田松雄
顔画像

『スターバックス成功物語』
(ハワード・シュルツほか/著)

いまや世界規模で展開するコーヒーチェーン、スターバックス。本書の著者でありスターバックスの会長兼最高経営責任者(CEO)のハワード・シュルツ氏は1982年に給料の良い一流企業をやめ、シアトルの小さなコーヒー小売会社、スターバックスに転職した。 そして1987年にスターバックスの最高経営責任者(CEO)に就任すると、一大グローバルチェーンに育て上げる。それを可能にしたのは創業当初からのコーヒーの品質と、ミッション・ステートメントにあった。

推薦者 岩田松雄
顔画像

『本物のリーダーとは何か』
(ウォレン・ベニスほか/著)

本書は約30年にわたり、リーダーシップ論の必携書として読み継がれてきたリーダーシップの教科書的一冊。著者は90名におよぶ企業経営者や社会的リーダーたちへの綿密な調査から、リーダーの行動特性と、それが後天的に身に付けることができることを解き明かす。また随所で「リーダー」と「マネジャー」の役割の違いが随所で明らかにされている。

推薦者 岩田松雄
顔画像

『ビジョナリー・カンパニー―時代を超える生存の原則 』
(ジム・コリンズほか/著)

本書は、時代を超えて際立った存在であり続ける「ビジョナリーカンパニー」を徹底調査し、その経営を再現可能な原則にまとめた一冊である。著者ジム・コリンズは世界的企業18社の著者はこれらの企業の設立から、現在に至る歴史全体を6年にわたり調査、ライバル企業と比較検討し、ビジョナリーであり続ける源泉を「基本理念」にあると解き明かす。

推薦者 岩田 松雄
顔画像

『坂の上の雲』
(司馬 遼太郎/著)

司馬遼太郎氏は、本書において「明治初年の日本ほど小さな国はなかったであろう」と述べる。そして、当時いわば世界の片田舎でしかなかった日本は、日露戦争ではじめてヨーロッパ文明と激突し、かろうじて勝利する。それは司馬氏曰く「ひやりとするほどの奇跡」であり、当時の日本人たちは精一杯の知恵と勇気と外交能力によってそこまで漕ぎつけた。