自己啓発

『1行書くだけ日記』
(伊藤羊一/著)

「変わりたい」「今よりも成長したい」と思うことはあっても、なかなかきっかけがつかめない人は多いのではないだろうか。だが、人生を変えるために、必ずしも大きな出来事が必要というわけではない。小さな積み重ねも、人が成長するための確実な方法の1つだ。そこで著者がお勧めするのが「1行日記」である。

『非常識に生きる』
(堀江貴文/著)

日本社会は同調圧力が強いと言われており、近年そのことに閉塞感や息苦しさを感じる声をよく耳にするようになった。同調圧力とは誰もが信じて疑わない「常識」や「当たり前」の押しつけであるとも言えるが、本書はそうした同調圧力を屈せず、今もビジネス界の最前線で活躍する堀江貴文氏による「非常識」な生き方の指南書だ。

『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』
(内藤誼人/著)

仕事や勉強、趣味であっても、結果を出そうとするなら、やる気を切らさずに地味な訓練を継続することが必須となる。そこで多くの人が挫折してしまうのだが、俗にいう“要領がいい”タイプの人たちは、面倒くさいと感じるようなことを苦もなくこなしていくちょっとしたコツを会得していることが多い。

『20代にとって大切な 17のこと』
(本田 健/著)

昨今のコロナ禍によって、経済活動はもちろん、社会人生活、学生生活も大きく変化した。また、在宅勤務などで自分自身と向き合う時間が増えた方も多いはずだ。こうした変化の時代には、キャリアアップや業務スキルなどの知識以上に、人生戦略そのものの再確認や方向転換も必要となってくる。

『「無敵」のマインドセット―心のブレーキを外せば、「苦手」が「得意」に変わる』
(ジョー・ボアラー/著)

多くの学校教育の現場で、「間違えてはいけない」「人それぞれ特定の分野に向き不向きがある」「脳機能は遺伝によるものが大きい」という考えが定着している。そんな通説を突き付けられ、自らの才能に制限をかけてしまった経験を持つ方も少なくないはずだ。しかし、最新の脳科学的な研究に基づけば、それらは有害な思い込みでしかないという。

『手帳で夢をかなえる全技術』
(高田 晃/著)

ビジネスパーソンにとって手帳は身近なツールだが、現代ではGoogleカレンダーやクラウド上のメモ帳などで代替えしている方も多いはずだ。だが、手帳をメモ帳やスケジュール管理にだけ使うのはもったいない。手帳には手書きならではのメリットが多数あり、夢の実現や自分の人生をデザインするための強力なツールにもなるのだ。

『ヤバいモチベーション―完全無欠のやる気を手にする科学的メソッド50』
(塚本 亮/著)

仕事、勉強、運動、習い事など、新しいことをやろうと思っても三日坊主で終わってしまうことはよくある。そんなとき人は、自分は「意志力」が弱いと思いがちだ。しかし本書では、実は意志力が当てにならないことを説く。物事を続けるために本当に必要なのは行動するモチベーションが起きるような「しくみ」づくりなのだ。

『なぜか好かれる人がやっている100の習慣』
(藤本 梨恵子/著)

近年、働き方改革や職場の生産性向上が叫ばれ、様々な施策が打たれているが、アメリカ労働科学研究所の調査によると、仕事の生産性を上げる要因の第一位は「人間関係の改善」であるという。そして仕事やプライベートを問わず、こうした良好な人間関係を築くのに必須なのがスキルとしてのコミュニケーション能力だ。

『本当の力に目醒めて「うまくいく」人の、たった1つの考え方』
(石山幸二/著)

成功者や人生がうまくいっている人には、共通の法則があるとよく言われる。それらを体系化した、いわゆる成功法則としての思考や行動にフォーカスした本は多いが、それが結局身につかずに終わってしまう方も多いはずだ。それは思考や行動、習慣以前の「認知フレーム」、すなわち世界のとらえ方が現状のままだからだ。

『FULL POWER―科学が証明した自分を変える最強戦略』
(ベンジャミン・ハーディ/著)

新年の誓いからダイエット、自己変革まで、誰しも目標を設定したものの、未達成に終わってしまった経験があるはずだ。多くの場合、人はその原因を自分の「意志の力」の弱さに求める。だが組織心理学者の著者は、そうした考えを「意志力など役には立たない」と一蹴、その代わりに「目標を確実に達成できる環境」を作ることを提唱する。