経営・起業に役立つ

『小さなお店・会社が一人勝ちできるお金をかけない販促の反則技33―すぐに結果が出る集客&売上アップ術』
(石橋拓也/著)

集客・販促といえば、近年ウェブ広告が急速に浸透してきたが、早く効果を出したいときや、狭い地域をターゲットとする場合など、チラシや DM、フリーペーパー、新聞折込み広告といった手法はいまだに根強い効果がある。本書はそうしたウェブ広告以外の 30以上の集客手法、それも安くて手軽で効果がある、まるでファストフードのような「ファス卜販促」を、中小企業・店舗販促を得意とする集客のプロが解説した一冊だ。

『成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝』
(レイ・A・クロックほか/著)

一代でマクドナルド帝国を築いた起業家、レイ・A・クロック氏をご存じだろうか。ペーパーカップやマルチミキサーのセールスマンなどを経て、齢52歳にしてマクドナルド兄弟のハンバーガー店に可能性を見出し、瞬く間にマクドナルドを世界的チェーンに育て上げた。本書はその自伝として、ビジネスやマクドナルドに対する情熱、アメリカ的起業家精神が全編にあふれた、起業家・経営者必読の一冊である。

『レシピ公開「伊右衛門」と絶対秘密「コカ・コーラ」、どっちが賢い?』
(新井信昭/著)

一般的に「特許=アイデアや技術を守ってくれるもの」と思われているが、実は特許出願することで、アイデアを危険にさらすこともある。そのため、時には戦略的に「隠しておく」こともアイデアを守る術となる。本書は、そんな意外な事実と、発明や技術などの知的財産や特許への間違った認識を正し、それらを有効活用するための解説書である。

『クリエイターズ・コード』
(エイミー・ウィルキンソン/著)

成功した起業家のノウハウに学ぶ本は数多あるが、そこで語られる内容は、特殊な環境や才能など、属人性が強いものも多い。そこで、スタンフォード大学経営大学院講師などを務める著者は、年間売上高 1億ドル以上、または従業員 10万人を超える企業をゼロから創造(クリエイト)した起業家約 200人へのインタビューを敢行。

『顧客体験の教科書』
(ジョン・グッドマン/著)

製品の価格や機能で勝負することが難しくなった昨今、「顧客体験(CX:カスタマーエクスペリエンス)」の重要性が指摘されている。本書では、CXの本質がクレーム対応といった受け身なものではなく、収益を生み出すロイヤルカスタマーをいかに創るかという攻めの戦略にあることを解き明かし、そのための一貫した方法論を解説する。

『資金繰りは4色通帳にまかせなさい』
(亀田潤一郎/著)

本書では、『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』のベストセラーも知られる税理士の亀田潤一郎氏が、資金繰り改善のための独自の「4色通帳」の仕組みを解説する。「4色通帳」とは、入金・支払・納税・投資の4つにお金を色分けし、4つの預金通帳でお金の流れを見える化するものだ。

『まるわかり FinTechの教科書』
(丸山隆平/著)

米国発祥で世界を揺るがす「FinTech(フィンテック)」(金融[Finance]と技術[Technology]を組み合わせた造語)革命の波は世界に波及し、日本でも 2015年前後から盛んに報道され始め、旧態依然とした金融サービスを ITの力で変革しようとするフィンテック関連ベンチャー企業が取り上げられるのを目にする機会も増えてきた。

『日本の革新者たち』
(齊藤義明/著)

少子高齢化、財政などの社会課題が山積する今の日本に必要なのは、「雇用の創出」ではなく、「経営者の創出」である――野村総合研究所の未来創発センター2030年研究室 室長を勤める著者はそう考え、2012年より「革新者プロジェクト」を開始した。

『大前研一ビジネスジャーナル No.10』
(M&Aの成功条件/位置情報3.0時代のビジネスモデル)

書は大前研一氏が、ビジネスのグローバルトレンドや旬のビジネスモデルを経営者層向けに語る『大前研一ビジネスジャーナル』シリーズの最新号だ。本号では、近年注目を集める「M&Aの成功条件」と「位置情報 3.0時代のビジネスモデル」を深掘りする。

『ヤンキーの虎 – 新・ジモト経済の支配者たち』
(藤野英人/著)

ァンドマネジャーとして活躍する著者は、日本全国の地方都市を回る中で、地方経済の衰退と裏腹に大きく成功している経営者(ヤンキーの虎)が多いことに気がついた。彼らの名刺を見ると、〇〇ホールディングスという形で、建設業、介護施設、飲食業など様々な事業を手がけ、多角的に儲けているという。