組織変革

『もうマネジメントしなくていい』
(亀田和利/著)

多くの経営者が組織運営に課題を感じている。そのためマネジメント方法を熱心に学び、実践しようとした結果、空回りしてしまうケースもまた多い。「しっかりマネジメントしなければ」と何にでも干渉したり、経営者自身のマンパワーで問題を解決してしまったりして、スタッフのモチベーションや成長機会を奪ってしまうのだ。

『名門再生 太平洋クラブ物語』
(野地秩嘉/著)

コロナ下でも密にならないスポーツとして注目を集めるゴルフだが、日本のゴルフ場は2002年をピークに減り続けている。その中で、1971年設立の「太平洋クラブ」は 2012年に1276億円の負債を抱えて破綻。その後、パチンコ業界大手のマルハンが経営に参画し、2014年から2021年現在まで増収を続けるという「復活」を遂げた。

『こうして社員は、やる気を失っていく』
(松岡保昌/著)

働き方改革やリモートワークなど、近年ビジネスパーソンの働く環境は大きく変化した。そうした中でも変わらない組織課題として、社員のモチベーションの問題がある。多くの企業では従業員満足度調査やエンゲージメント・サーベイなどで、モチベーションを測定し、それをいかに高めていくかを考えている。

『稼げる!DX思考』
(川人寛徳/著)

近年、企業がデジタル技術を活用して業務プロセスや経営を進化させる DX(デジタル・トランスフォーメーション)が注目を集めている。ただし、DXはゴールではなく、あくまでも手段であり、そのゴールは経営者であれば自社の業績を上げること、ビジネスパーソン個人として考えれば自分の働き方を改善していくことにある。

『中高年男性の働き方の未来』
(小島明子/著)

メンバーシップ型からジョブ型への雇用形態の変革や、リモートワークの浸透など、日本の労働環境は過渡期を迎えている。日本企業やそこで働く社員は大きな変化を求められるが、課題も多い。その1つが、現在日本の労働者の約6割を占めるミドル・シニア層が、長年の働き方から変化を遂げられるかどうかである。

『だから僕たちは、組織を変えていける』
(斉藤徹/著)

テクノロジーは人々の生活だけでなく、生き方や働き方の価値観にも影響を与えてきた。社会構造も重厚長大産業中心から IT産業中心に変化し、組織のあり方も大きく変わり、その中では、20世紀のように、ただひたすら数字を追っていく管理中心のマネジメントスタイルでは時代遅れになりつつある。

『GAFAMのエンジニア思考』
(アレックス・カントロウィッツ/著)

グローバル社会を席巻する GAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)では、今でも年々成長を続けている。その背景にはイノベーションが生まれやすい企業文化「エンジニア思考」があるという。エンジニア思考とは、テクノロジー重視の態度ではなく、構築や創造、変革の文化を支えるエンジニア由来の考え方のことだ。

『SWOT分析による戦国武将の成功と失敗』
(森岡健司/著)

先の見えない時代と言われる現代でも、歴史から学べることは数多い。それは、個人や組織の成功や失敗にはある程度共通のパターンがあるからだ。そこで本書では、企業戦略を分析するフレームワークである SWOT分析により、群雄割拠の戦国時代における経営者である戦国武将たちの生存戦略を分析。現代ビジネスにも活かせる知見を紐解いていく。

『社長引退勧告~1年以内に次期後継者を決めなさい~』
(藤間秋男/著)

近年、事業承継・M&A市場が活況を呈している。その背景にあるのは、企業経営者の高齢化だ。2020年 12月時点で日本の会社社長の平均年齢は 60歳を超えている。一方で、「中小企業白書(2020年版)」によれば、社長が 60代の中小企業のうち、約半数は後継者が決まっていないという。

『職場の「感情」論』
(相原孝夫/著)

コロナ禍を機に、リモートワークが急速に浸透した。通勤がなくなったことや、時間の融通を利かせやすいことなど、多くの人がメリットを享受する一方で、デメリットも徐々に明らかになりつつある。その1つが、コミュニケーションの問題だ。やはりオンラインのみでは良好な信頼関係を新たに構築したり維持したりすることが難しいのだ。