大前研一

『大前研一ビジネスジャーナル No.11』(日本の地方は世界を見よ! イタリア&世界に学ぶ地方創生)

日本を代表する経営コンサルタント大前研一氏が、グローバルのビジネス情報をリアルタイムに解説するビジネスジャーナルの第 11弾。本号では、「イタリア&世界に学ぶ地方創生」と題し、第二次安倍政権における重点政策であり、少子高齢化に悩む日本の最重要テーマといえる「地方創生」の本質と日本の地方、企業、個人のとるべき道を考察する。

『大前研一ビジネスジャーナル No.4』(迫り来る危機をいかに乗り越えるか)

本号では大前研一氏が、「迫りくる危機をいかに乗り越えるか」をテーマとして、現実味を帯びる「日本財政破綻」の危機と、福島第一原発事故による「旧来のエネルギー戦略破綻」の危機に迫る。増大する国債、減少し続ける労働人口、「低欲望社会」といったキーワードから、今後の日本財政の破綻、ハイパーインフレに至る見立てと対策を解説する。

『大前研一ビジネスジャーナル No.3』
(なぜ日本から世界的イノベーションが生まれなくなったのか)

日本を代表する経営コンサルタント大前研一氏が、グローバルのビジネス情報をリアルタイムに解説、明日のビジネスにどう活かすかを考えるためのビジネスジャーナルの第三弾。「なぜ日本から世界的イノベーションが生まれなくなったのか」と題し、その背景と日本企業のとるべき道を考察する。

『大前研一ビジネスジャーナル No.2』
(ユーザーは何を求めるか)

日本を代表する経営コンサルタント大前研一氏が、グローバルのビジネス情報をリアルタイムに解説、明日のビジネスにどう活かすかを考えるためのビジネスジャーナルの第二弾。今号では、シリコンバレーを中心としたテクノロジー市場の変化と、消費者の多様化を背景とした日本の消費者市場の大きな変化を取り上げている。

『大前研一ビジネスジャーナル No.1』
(強いグローバル戦略/脆いグローバル戦略)

本書は日本を代表する経営コンサルタント大前研一氏が、グローバルのビジネス情報をリアルタイムに解説し、明日のビジネスにどう活かすかを考えるためのビジネスジャーナルの第一弾だ。経営者向け非公開セミナーの内容をベースに、日本企業やビジネスパーソンが「世界で戦える競争力」をどうつけるのかをテーマとして掲げる。

『もしも、あなたが「最高責任者」ならばどうするか? Vol.1』
(大前研一/監修)

多くのビジネススクールでは、著名な企業事例(ケーススタディ)などを題材に議論を深めていく。しかし不確実性の高い時代には、「まだ答えのない問題」を考える力こそ求められる。そんな問題意識から生まれたのが、大前研一氏が学長を務める『ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学』の「Real Time Online Case Study〈RTOCS®〉」だ。

『大前研一ビジネスジャーナル No.10』
(M&Aの成功条件/位置情報3.0時代のビジネスモデル)

書は大前研一氏が、ビジネスのグローバルトレンドや旬のビジネスモデルを経営者層向けに語る『大前研一ビジネスジャーナル』シリーズの最新号だ。本号では、近年注目を集める「M&Aの成功条件」と「位置情報 3.0時代のビジネスモデル」を深掘りする。

『プロフェッショナル シンキング』
(大前研一/監修、宇田左近、平野敦士カール、菅野誠二/著)

本書では、そうした「未来を見通す思考力」を養い、ビジネスに活かす考え方を、大前研一氏が主催するビジネス・ブレイクスルー(BBT)大学の講師陣が解説している。まず前提となるのは、組織のお作法などによる「思考逃避」を断ち切ることだという。日本人は特にこうした前例主義に陥りやすく、健全な批判精神があってはじめて現状を正確に認識できる。

推薦者 崔 真淑
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『企業参謀―戦略的思考とはなにか[新装版]』
(大前 研一/著)

1975年、77年に発刊された『正・続 企業参謀』をあわせて新装版にした大著。大前研一の「発想の原点」として累計発行部数50万部を超えるベストセラーであり、戦略的に問題解決することの本質が解説されている。「戦略的思考家」の心構えから、フレームワーク、企業ケーススタディまでまとめられた必読の一冊。