健康管理

『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』
(津川 友介)

テレビや本、インターネットといったメディアには、日々膨大な量の「○○が健康に良い」といった健康情報が流されている。だが本書によれば、これらの情報のほとんどは「科学的根拠のない健康情報」である。すなわち、ある食品や成分が健康に良いという研究結果がごく少数あるだけのものや、個人の経験談に過ぎないものが多いのだ。

『年をとるほど賢くなる「脳」の習慣』
(バーバラ・ストローチ/著)

加齢に対しては多くの人がネガティブな印象を持ちがちで、肉体だけでなく、人間の脳も年をとればとるほど衰えるものと考えられている。だが最新の研究によれば、中年期(本書では40~68歳)を迎えると脳組織が再構成され、それまでとは異なる働きをし始めるという。その結果、若い時よりもより複雑な課題もたやすく処理することができるようになるのだ。

『創造&老年 ―横尾忠則と9人の生涯現役クリエーターによる対談集』
(横尾忠則/著)

ピカソ、ミロ、シャガール、葛飾北斎など、90歳を超える長寿を全うした芸術家は多い。しかもその多くは、老いてなお創作意欲衰えることなく次々と作品を発表し続けている。本書は、自らも80歳を超えて活躍を続ける画家の横尾忠則氏が、そんな創作活動と長命の因果関係を足かけ3年にわたり探ったインタビュー・対談集である。

『40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方』
(葛西紀明/著)

45歳を過ぎた現在でも第一線で活躍し続けるスキージャンプ界の「レジェンド」葛西紀明氏は、19歳での初出場以降、計8回の冬季オリンピックを経験、41歳で迎えたソチ五輪では個人で銀メダル、団体で銅メダルを獲得した衰え知らずのアスリートだ。本書はそんな葛西氏が指南する「40代以上のビジネスパーソン」のための心と体づくりの教科書だ。

『世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術』
(石川三知/著)

ビジネスパーソンはアスリートのように体を動かすわけではないが、毎日「脳」を酷使している。また、試合や大会はないが、日々の判断や仕事が評価につながるため、いわば毎日が本番である。そうであるなら、ビジネスで高いパフォーマンスを上げ続けるには、常に脳のコンディションを万全に保つことが重要になってくる。

『江部康二の糖質制限革命』
(江部康二/著)

炭水化物抜きダイエットが注目され、外食産業などでも「糖質制限」メニューが登場するなど、「糖質制限」市場が拡大している。本書は10年以上前から糖質制限の有用性を唱えてきた第一人者である医師・江部康二氏が、糖尿病、肥満、高血圧などの生活習慣病やがん、アレルギーやアルツハイマー病まで、様々な予防効果が期待できるという「糖質制限食」の効果や「ケトン体」など最新動向も網羅した最新の知見をまとめた一冊だ。

『デキる人は、ヨガしてる。』
(石垣英俊、及川彩/著)

年、ビジネスパーソンの間で、マインドフルネスや瞑想などとともに「ヨガ」にも注目が集まっている。美容や健康のためのエクササイズという印象も強いヨガだが、そうした側面は実はヨガの一部に過ぎない。ヨガは元々古代インドの修行法であり、移ろいゆく心や体をコントロールするとともに、考え方や生活態度も含めた大きな概念なのだ。

『アメリカ海軍が実戦している「無敵の心」のつくり方』
(マーク・ディヴァイン/著)

日頃、自分に対して「何か物足りない」「もっとできるはずだ」と思いながらも、なかなか行動を変えられないと嘆く方は多い。そこで本書では、アメリカ海軍特殊部隊「ネイビー・シールズ」でも行われている身体・精神・魂のトレーニングを 5つのセクションに分け、ビジネスパーソンが活用できる形で伝授。高いレベルで目標を完遂する「無敵の心(Unbeatble Mind)」を身に付ける手法を解説する。

『走れば脳は強くなる』
(重森 健太/著)

身近で手軽な運動としてビジネスパーソンにも人気の「ランニング」。ダイエットや体力維持など、走る理由はさまざまだが、実はランニングの効果はそれだけではない。走ることで鍛えられるのは肉体だけではなく、「脳」であることが、近年の様々な研究から明らかになってきているのだ。

『明日に疲れを持ち越さない プロフェッショナルの仕事術』
(渡部 卓/著)

ビジネスにおける「プロフェッショナル」とは、常に結果を出し続ける人物を指し、その土台として、体調や気分に左右されることなく常に高いパフォーマンスを維持することが求められる。ただし、産業カウンセラー、エグゼクティブ・コーチとして活躍する著者によれば、彼らは、精神的にも肉体的にも「疲れ知らず」なのではない。