仕事の効率化、生産性向上、時短

『社長、僕らをロボットにする気ですか?―正しいマニュアル導入で人を成長させ、組織の生産性を高める方法』(中山亮/著)

昨今、働き方改革や新型コロナウィルスの影響などで、業務のリモートワーク化、効率化が急激に求められている。それらの対応策の一つとして、業務マニュアルの整備があげられるが、「マニュアル人間」という言葉があるように、世間ではマニュアルに対するネガティブイメージが根強い。

『「超」勉強力』
(中野信子、山口真由/著)

日本人は、大学に入学した途端に勉強をしなくなるといわれるが、特にビジネス環境の変化が速くなり、かつ人生 100年時代と言われる昨今では、生涯新たな知識を学び続けることが避けられなくなってきている。つまりどのようなビジネスパーソンにとっても、学習への苦手意識や嫌悪感を早めに払拭しておくことが重要だ。

『「畳み人」という選択―「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書』(設楽悠介/著)

起業家や経営者でアイデアマンとして知られる人物は多く、メディアなどでもそうした「名経営者」や「天才性」に着目したエピソードが取り上げられることが多い。だが、そうしたアイデアやビジョンの風呂敷を広げる一方で、それを着実にビジネスに実装する必要がある。そこで活躍する仕事人が、本書の提唱する「畳み人」だ。

『ピックスリー―完璧なアンバランスのすすめ』
(ランディ・ザッカーバーグ/著)

仕事、家庭、友人付き合いや趣味など、現代人は常にやることに追われており、その結果、どれも中途半端に終わってしまうことも多い。そこで本書が提唱するのが、「ピック・スリー(3つ選ぶ)」、すなわち仕事・睡眠・家族・運動・友人という重要カテゴリーから毎日3つだけを選び、それに注力するという考え方だ。

『SUPER MTG スーパー・ミーティング』(スティーヴン・G・ロゲルバーグ/著)

ビジネスパーソンとミーティングは切っても切れない関係だ。一人で進める業務以外はすべて打ち合わせや会議などなしには進められない。現在ではオンライン会議などの導入も進んでいるが、ミーティング自体の重要性には変わりがない。ただし、ミーティングが多すぎる、あまり成果が出ていないなど、会議運営に悩む組織は多いはずだ。

『アンチ整理術』
(森 博嗣/著)

「片づけ」「整理・整頓」「断捨離」などをテーマにした書籍は数多く出版されており、その多くは、効率化などによる仕事力の向上などを目的としている。しかし、本書は、冒頭から「整理・整頓には精神的効果しかない」と一刀両断する。物理的な整理・整頓は、「しなくてもよいもの」であり、実際に、著者の部屋は散らかり放題だという。

『最高の集い方』
(プリヤ・パーカー/著)

仕事の会議や打ち合わせ、セミナー、交流会などから宴会、結婚式、さらには巨大なスポーツイベントなどまで、何らかの目的で人が「集う」ことは社会活動において大きなウェイトを占めている。その中には、様々な気づきや出会いをもたらしてくれるイベントもあれば、非生産的で凡庸なイベントもある。ではその違いを生むものは何か。

『知識を操る超読書術』
(メンタリストDaiGo/著)

「本を読むのが遅い」「読書がアウトプットに結び付かない、内容をすぐ忘れてししまう」といった悩みを持つ方は多い。そうした読者にとって、本書の著者 メンタリストDaiGo氏が一日 10~20冊の本を読むというエピソードには驚かされるはずだ。しかもその読書法はいわゆる「速読」ではなく、元々読書スピードも人並みだったという。

『同時通訳者が教える 脳に定着する“超効率”英語学習法』
(小根山麗子/著)

経済のグローバル化に伴う英語能力の重要性は今さら言うまでもないことだが、学校教育も含めて長い期間英語を勉強しているのに、一向に話せるようにならない、という方は多いのではないだろうか。国際会議や学会などの第一線で活躍する同時通訳者の著者によれば、そうした方に必要なのが「英語脳」とも言うべき感覚だ。

『一発OK!をもらえる人の エビデンス仕事術』
(光成 章/著)

上司や顧客に企画を提案したものの、「熱意は分かるが根拠はあるの?」「前例がないと動けない」「リスクが大きすぎる」などと言われて却下されてしまった経験がある方は多いはずだ。このように、人を動かす提案には熱意や論理整合性はもちろん、「エビデンス」、つまり「主張の根拠となる事実」を示すことが重要な要素となる。