仕事の効率化、生産性向上、時短

『限りある時間の使い方』
(オリバー・バークマン/著)

タイムマネジメントに関する本は数多く出版されている。その中で指南されているのは、ほとんどが「効率性」を高め、時間内でより多くの物事をこなすというアプローチだ。だがそこには大きな欠陥があるという。それは、人生が短い、つまり「時間が限られている」という事実を無視し、目の前のタスクをこなす方法ばかり教えているからだ。

『クリエイティブ整理・収納術』
(TSUN/著)

コロナ禍を経て、人々のライフスタイルは大きく変わった。自宅で過ごす時間が長くなったことで、生活空間を整えたいと思うようになった人も多いのではないだろうか。だが、部屋が片付かない、モノが多すぎてくつろげないという悩みを抱える人も増えている。その原因は、モノの量が多い、収納場所と収納方法が適していないなど様々だ。

『シンプリスト生活』
(Tommy/著)

「ミニマリスト」という言葉が浸透し、今やひとつのライフスタイルとして受け入れられている。だが、「ミニマリスト=モノが少ない」という図式が独り歩きし、本質を見失ったままモノを減らして逆にストレスを溜めてしまう人もいる。一方、本書が提唱する「シンプリスト」という生き方もある。 シンプリスト生活とは、モノの量や数にはこだわらず、自分が好きで本当に大切なものを見極め、整理された暮らしをすること。本書では、シンプリストである著者が、身軽でありながら、豊かに暮らす方法を解説。「モノを減らし整理する」だけではなく、「家事」や「仕事」などもシンプル化する考え方とノウハウが余す所なく紹介されている。 著者は会社員として働きながら、「より小さく、より豊かに暮らす」をテーマに YouTubeチャンネル「Tokyo Simple Life」で情報発信を行い、2年で登録者数 20万人を超える人気 YouTuberとなった人物。モノが手放せない方はもちろん、シンプルだが豊かな生き方を追求したい方はぜひご一読いただきたい。

『頭の“よはく”のつくり方』
(鈴木進介/著)

あなたの頭の中に“よはく(余白)”はあるだろうか?スマホや SNSの発展により、常に誰かとつながり、頭の中が何らかの情報で埋め尽くされている人は少なくない。余裕がない状態で「あれもこれも」と手を出していると、仕事、人間関係、家庭などすべてが中途半端になり、さらに精神的にも疲弊しやすい。

『仕事の研究』
(美濃部哲也/著)

予測不可能な時代になり、仕事の仕方も変化させなければ成果がおぼつかない場面も増えてきている。大企業でもベンチャー企業のようなマインドセットが求められたり、現場仕事にもクリエイティビティや経営目線が求められたり…、さらに、デジタル化によって仕事だけでなく生活にも大きな変化が起こっている。

『無駄ゼロ、生産性を3倍にする 最速で仕事が終わる人の時短のワザ』
(伊庭正康/著)

急ぎの仕事を頼まれ、スピードアップしてそれをこなすと、さらに次の特急仕事が舞い込む。このように次から次へと仕事が舞い込む「わんこそば」のような状況に陥ってしまった経験がある方は多いだろう。この場合重要なのは、タスクの処理能力を高めることではなく、「時間に対する主導権」を取り戻すことだ。

『「速く」「短く」「感じよく」メールを書く方法』
(鈴木真理子/著)

近年テレワークの定着とともに、コミュニケーションを会話や電話ではなく、メールで行うことが増えてきた。チャットツールなどでのコミュニケーションも、テキストベースのメールの延長線上にあるといえるだろう。その結果、多くのビジネスパーソンが、メールの作成・返信などに余計な時間を取られてしまっている。

『ノイズに振り回されない情報活用力』
(鈴木 進介/著)

インターネットやSNSの発達によって、ビジネスパーソンを取り巻く情報の量は昔とは比べられないほど増えてきている。こうした状況においては、ノイズ(余分で価値がない情報)を除去しながら、何が価値ある情報かを見極める力、そしてそれらを咀嚼し、自らのビジネスや生活に活かすスキルが必要だ。

『ノーコードシフト―プログラミングを使わない開発へ』
(安藤昭太ほか/著)

2020年以降、「ノーコード」という技術が脚光を浴びている。ノーコードを活用することで、普段の生活の中で感じるちょっとした不便を解消するアプリを、自分でつくれるようになるのがブーム化している理由の1つだ。プログラミングスキルを持たない人でも、少しの学習でスピーディーかつ柔軟にアプリをつくれる未来が近づいているのだ。

『エフォートレス思考―努力を最小化して成果を最大化する』
(グレッグ・マキューン/著)

「全力で仕事に取り組んでいるのに、なぜか時間がない…」、そんな風に感じることはないだろうか。多くの現代人は、日々のタスクに追われ、それをこなすために全力を投じている。特に日本では「頑張ること」や「我慢」を美徳とする文化が根強く、楽をすることや休むことに抵抗を示す人も多い。