マーケティング

新着

『付加価値のつくりかた』
(田尻望/著)

仕事や商品の「付加価値」が重要であることは、多くの人が知っているが、実際に付加価値とは何か、どのように創出すればいいのかなどは具体的になっていないことがほとんどだ。本書は、仕事の生産性を高め、売上や利益を効率よく増やしていくカギとなる「付加価値」のつくり方を徹底的に解説した一冊だ。

『BtoBマーケティングの定石―なぜ営業とマーケは衝突するのか?』
(垣内勇威/著)

近年、デジタル化の影響もあり、BtoCビジネスだけでなく BtoBビジネスにおいても、マーケティングの概念や手法が広まってきた。だが、多くの BtoB企業で同じ失敗を繰り返している現状がある。 本書では、BtoBマーケティングの大半が失敗に終わる要因を「組織の抵抗にあうこと」とした上で、それを乗り越える術を「世直し革命」に例えて解説。著者の前著『デジタルマーケティングの定石』刊行後に得た課題感を踏まえ、再現性の高いマーケティング活動の定石=「正解」の紹介だけでなく、「実行」が強く意識されているのが特徴となっている。企業が独力で成果を創出し続ける状態を目指す1冊だ。 著者は、Webサイトデータを横断分析し、デジタルマーケティングの「定石」を開発する株式会社 WACUL代表取締役で、産学連携型の研究所を創設、所長も務める人物。経営者、マーケティング、営業など、直接的・間接的に BtoBマーケティングに関与するビジネスパーソンにぜひご一読いただきたい。

『ひとり広報の戦略書』
(小野 茜/著)

近年、広報担当者が自分のみ、あるいは本業もやりながら兼任で広報業務をこなしているという「ひとり広報」が増えているという。ひとり広報には、「プレスリリースを配信するので手一杯」といったパワー不足や広報業務経験の不足、発信する話題(ネタ)不足など、弱みとなる点も多い。

『ブランドカルチャライズ』
(久保山浩気、川崎訓/著)

現在、海外市場で苦戦する日本ブランドは多い。高品質を売りにできた過去とは違い、ブランディングの重要性が増していることがその一因である。海外市場を突破するためには、現地の消費者の「知覚」、つまり文化や感性を理解し、受け入れてもらえるような形にブランド表現を調整する「ブランドカルチャライズ」が求められるのだ。

『キリンを作った男—マーケティングの天才・前田仁の生涯』
(永井隆/著)

ビール業界は古くからキリンが圧倒的トップシェアを誇ってきた。だが、看板商品「ラガー」に頼り切ったキリンはバブル期以降、ライバル社に追い上げられ、トップシェアを明け渡してしまう。そんななか「ラガー」に変わるヒット商品を次々と生み出し、「マーケティングの天才」と呼ばれたのが、キリンビバレッジ元社長の前田仁氏である。

『コンテンツ・ボーダーレス』
(カン・ハンナ/著)

「イカゲーム」や BTSなど、韓国のドラマやアーティストが世界的に脚光を浴びている。韓国コンテンツが今や単なるブームを超え、ライフスタイルの一部になりつつある背景には、YouTubeや Netflix、Tiktokといった配信プラットフォームの世界的浸透がある。プラットフォームのおかげで、まさにコンテンツがボーダーレス化したのだ。

『新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義』
(安西洋之、中野香織/著)

「ラグジュアリー」という言葉は、現在、贅沢感や高級感を感じさせるブランドやファッションアイテム形容するために使われることが多い。だが、近年先進的なブランドやスタートアップがそうした「旧来」のラグジュアリーと一線を画した「新しいラグジュアリー」を提示し、それらが各国で静かに拡大しているという。

『バナナの魅力を 100文字で伝えてください―誰でも身につく36の伝わる法則』(柿内尚文/著)

『バナナの魅力を100文字で伝えてください ―誰でも身につく36の伝わる法則』 著者:柿内尚文 出版:かんき出版 発行:2021年12月 定価:1,540円、272ページ 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kin

『クリエイティブなマーケティング』
(藤平達之/著)

現代ではあらゆる市場に多様で高スペックな製品が並び、デジタル化の進展に伴い、ビジネスの手法も高度化している。また、SNSなどの発展で口コミの影響が大きくなるなど、変数も多くなっている。このような中では差別化が難しく、特に製品・サービスのマーケティング、ブランディングの難易度が上がっていると言われる。

『「欲しい! 」はこうしてつくられる―脳科学者とマーケターが教える「買い物」の心理』
(マット・ジョンソンほか/著)

「なぜファストフード店のロゴは赤と黄色なのか?」「なぜ去年買ったばかりの iPhoneを、今年も新調してしまうのか?」このような疑問を抱いたことはないだろうか。これらは人の行動心理に基づく企業のマーケティング戦略と強く結びついている。では具体的に、「欲しい」を誘導する仕組みとはどのようなものなのだろうか。