コミュニケーション

『「また会いたい!」と言われる 一流の話し方』
(桑野麻衣/著)

自分の主張を伝えたり、相手の主張を正しく聞くコミュニケーションスキルは現代のビジネスシーンでは欠かせない。しかし一方で、自分の考えをどう伝えたら良いのかわからない、人前で話すことが苦手という人も多い。そこで本書では、人材育成・コミュニケーションのプロが、良い人間関係を築くための「話し方」を解説する。

『面倒なお願いでも、気持ちよく相手に届く伝え方は?―人を動かす伝え方 50の法則』
(川上徹也/著)

相手から期待した反応が得られないとき、つい、自分の話やお願いの内容に問題があると考えがちだ。しかし実は、その「伝え方」に問題があることも多いという。伝える言い回しや順番を少し変えるだけで、伝えられる側の心理や行動が大きく変わることが様々な研究で確かめられているのだ。

『1日1トレで「声」も「話し方」も感動的に良くなる』
(阿部恵/著)

「話が苦手」「人前でどう話したらよいかわからない」「声が通らない」など、話し方やコミュニケーションに悩む人は多い。しかし当たり前だが、話し方や発声法の本を読んだだけではなかなか効果は出ない。実践が伴っていないからだ。そこで本書では、生活の中で「1日1つ」実践できる話し方の簡単トレーニングを解説。

『真説 老子―世界最古の処世・謀略の書』
(高橋健太郎/著)

孔子の教えと対比して語られることが多い『老子』。孔子が倫理や道徳といったリーダーとしての教えを説いた一方で、『老子』は「無為自然」「道」「知足」といった言葉に象徴されるように平和で深淵な哲学というイメージが強いが、実はそれは誤解であり、『老子』は「処世術・権謀術数の書」として理解できることをご存知だろうか。

『いつもよりラクに生きられる 50の習慣』
(藤本梨恵子/著)

仕事や人間関係でのトラブル、SNSの発達によるコミュニケーション疲れ、お金や将来への不安感や孤独感など、現代人を取り巻くストレスは多い。こうしたストレスを取り除くにあたっては、他人や環境はすぐには変えられないため、自分の心や考え方に気づき、変えてゆくことが効果的となる。その際、役に立つのが心理学の知見だ。

『朝日新聞記者が MITの MBAで仕上げた戦略的ビジネス文章術』
(野上英文/著)

近年、文章力に課題を感じるビジネスパーソンが増えているという。特に最近では、社内の文書やメールにとどまらず、各種チャットツールで頻繁にメッセージのやり取りをすることが増えており、SNSでの発信も必須となりつつある。そのため、簡潔でわかりやすいテキストコミュニケーションを取れる力が求められているからだ。

『1%の本質を最速でつかむ「理解力」』
(山口拓朗/著)

時代の変化に応じて求められるスキルは変化するが、いつの時代も変わらず重要なのが、物事の本質を理解する力だ。相手の言っていることがわからなかったり、理解不足のまま行動して失敗したりした経験のある人は少なくないのではないだろうか。「1を聞いて 10を知る」タイプの察しの良い人になりたいと思う人も多いはずだ。

『バナナの魅力を 100文字で伝えてください―誰でも身につく36の伝わる法則』(柿内尚文/著)

『バナナの魅力を100文字で伝えてください ―誰でも身につく36の伝わる法則』 著者:柿内尚文 出版:かんき出版 発行:2021年12月 定価:1,540円、272ページ 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kin

『「超」戦略的に聴く技術』
(大嶋 慶/著)

「コミュニケーション力が高い」と言う場合、「話す」ことが上手で、人を説得したり、売り込み・自己アピールが上手い人というイメージがある。だがコミュニケーションは話す側と聴く側の両者があって初めて成立する。そして本書によれば、コミュニケーション力を高めたいなら、「聴く技術」を磨くほうがより近道であり、効果的だという。

『読解力の強化書』
(佐藤 優/著)

「読解力」というと、一般的にテキスト情報を読み解く力と考えられている。だが本書でいう読解力はそこにとどまらない。対象がテキストであれば文意を理解し、「行間を読む力」であり、対人コミュニケーションであれば、相手の主張や立場を理解し、相手の論理で考えるという「思考の幅」を持つことだという。