キャリアや人生プランを考える

『いい人材が集まる、性格のいい会社』
(佐藤雄佑/著)

本書では、中小・ベンチャー企業は、企業規模や知名度といった「外見」ではなく、ビジョンや働く仲間、働き方などの「性格」で勝負すべきであるとして、「性格のいい会社」のつくり方を指南する。著者によれば、性格のいい会社とは「人に対する考え方」、つまり人事ポリシーがあり、社員に働きがいと多様な働き方を提供できる会社だ。

『大前研一ビジネスジャーナル No.6』
(「教える」から「考える」へ)

日本を代表する経営コンサルタント大前研一氏が、グローバルなビジネストレンドや旬のビジネスモデルを経営者層向けに語る『大前研一ビジネスジャーナル』シリーズの第6弾。本号では「教える」から「考える」へ移行しつつある「世界の教育トレンド」と「日本人の海外シフト」を特集し、「世界に通用する人材」とは何かに迫る。

『会社に頼らないで一生働き続ける技術 ―「生涯現役」40歳定年のススメ』
(井上久男/著)

少子高齢化の影響は現行の社会保障制度にも及び、年金支給開始年齢の引き上げや減額が現実的なものとして議論されている。そうしたときにビジネスパーソン個人はどのようなキャリアを描くべきか。本書では「生涯現役」「40歳定年」を提唱する。

『ほとんどの社員が17時に帰る10年連続右肩上がりの会社』
(岩崎裕美子/著)

「残業・長時間労働を減らしたいが業績が悪化しないか不安」「社員やメンバーに権限を委譲したいが心配」といった悩みは、経営者や管理職層の共通の悩みだ。そんななか、創業10年の化粧品会社、株式会社ランクアップでは、社長も含めほとんどの社員が17時に退社し、なおかつ10年連続で売上を右肩上がりに伸ばし続けているという。

『会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術』

倒産、リストラなど、日本の働く環境は年々厳しさを増している。ただ、どこの組織にも「あいつはどこへいっても通用する」という人材が存在するはずだ。そうした人は、文字通り転職しようが起業しようが、どこへいってもきっと活躍する。そんな「どこでも稼げる力」を身に付けるためにつくられた一冊が本書である。

『幼児教育の経済学』
(ジェームズ.J.ヘックマン/著)

「貧困」「教育格差」「国力(労働生産性)低下」などの社会課題は相互に関連しているが、なかでも「教育格差」が是正されなければ、こうした課題は将来も再現されてしまうだろう。そこで本書では、ノーベル賞経済学者の著者が、米国を悩ます「教育格差」を幼少時教育によって変革し、社会の平等性や生産性を向上させる手法を提唱する。

『ルイ・ヴィトン元CEOが教える 出世の極意』
(マーク・ウェバー/著)

エ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)米国法人CEO、ダナ・キャラン・インターナショナル会長兼CEOなど、著者のマーク・ウェバー氏はファッション業界で輝かしい実績を築いた。だが、その道のりは波乱万丈だった。金もコネもない貧しい家庭に育った著者のキャリアは、老舗紳士服メーカー フィリップス・ヴァン・ヒューゼンの雑用係からスタートする。

『心臓外科医がキャリアを捨ててCEOになった理由』
(野尻 知里/著)

転職やキャリアチェンジは35歳まで—そんな定説を覆して39歳で、しかも心臓外科医という恵まれたキャリアから医療機器メーカー・テルモの研究職へ転身、さらに新型人工心臓の開発を行う海外現地法人のCEOとして世界的な成果を残した人物、それが著者の野尻知里氏だ。そんな著者のキャリアはNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも話題を呼んだ。

『3年後、転職する人、起業する人、会社に残る人』
(佐藤文男/著)

どの業界にいても、30代に差し掛かる頃には、周囲に転職した方や自身も既に転職を経験している方が多くなってくる。さらに近年では、転職のみならず「起業」という決断も身近になってきた。つまり現在のビジネスパーソンは、キャリアを考えるにあたり「転職」「起業」「現在勤務する会社に残る」という3つの選択肢があり得るのだ。

『どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力』
(伊藤嘉明/著)

「変化の早い時代には、過去の経験や業界の常識は通用しない」とよく言われるが、実際に過去の経験にとらわれずに思考するのは難しく、時代遅れとなってしまう企業や製品は数多い。ではどうすればよいか。著者の伊藤嘉明氏によれば、そこで必要となるのが「よそ者・素人」の視点である。