キャリアや人生プランを考える

『転職 2.0 日本人のキャリアの新・ルール』
(村上 臣/著)

終身雇用の時代が終わり、転職のあり方も変わりつつある。誰もが個人のキャリアを自分の意思で決められる時代には、会社任せのキャリア形成はリスクが伴う。自分の望むキャリアを実現するために必要な意思決定とは何か。そこで本書では、転職の考え方を、従来の「転職 1.0」から「転職 2.0」にアップデートする重要性とその方法を解説する。

『日本一わかりやすい 「強みの作り方」の教科書』
(板坂裕治郎/著)

商品・サービスの企画、営業、人事評価など、ビジネス上の活動はすべて、一人で完結するものではなく顧客や周囲の人の協力が得られるかどうかにかかっている。だが他人は思い通りは動いてくれない。その際、成否を分けるのが「説得力」だが、伝え方などのコミュニケーションスキルをいくら磨いても本質的な説得力は生まれにくい。

『1行書くだけ日記』
(伊藤羊一/著)

「変わりたい」「今よりも成長したい」と思うことはあっても、なかなかきっかけがつかめない人は多いのではないだろうか。だが、人生を変えるために、必ずしも大きな出来事が必要というわけではない。小さな積み重ねも、人が成長するための確実な方法の1つだ。そこで著者がお勧めするのが「1行日記」である。

『国富215兆円クライシス―金融老年学の基本から学ぶ、認知症からあなたと家族の財産を守る方法 』
(木下翔太郎/著)

日本社会の高齢化が進み、労働力の不足など様々な問題が噴出しつつあるが、「認知症と財産」の問題もその一つだ。高齢化に伴い、2025年には 65歳以上の5人に1人が認知症に罹患し、2030年には認知症患者の持つ金融資産が家計金融資産全体の1割を超えると推計されている。

『人事の超プロが本音で明かすアフターコロナの年収基準』
(西尾 太/著)

長く続く少子高齢化や景気低迷、そして新型コロナ禍により、年功序列から成果主義へ、メンバーシップ型からジョブ型へ、などの労働環境の変化が顕著になりつつある。そして日本企業のビジネスパーソン全体の年収水準は徐々に落ちてきている。このような時代には、自分を客観的に評価し、なすべき行動をとっていくことが有効だ。

『ワークスタイル・アフターコロナ―「働きたいように働ける」社会へ』
(松下慶太/著)

新型コロナウィルス禍によって、リモートワークなどを経験し、これまでの働き方やオフィスの存在意義を見つめ直したという声は多く聞かれる。これらの変化は、緊急事態宣言に伴うなかば強制的なものだったが、本来テレワークは、ワークライフバランス向上や働き方改革、ICT戦略の1つとして位置づけられていたものだ。

『個人力―やりたいことにわがままになるニューノーマルの働き方』
(澤 円/著)

近年徐々に複業やリモートワークなどを行う人は増えていたが、新型コロナウイルスによるパンデミックは、これまでの「働き方のあたりまえ」を一挙に崩していった。そんな中で自分を見失うことなく、豊かな人生を送るには、これまでとは違うマインドセットやスキルが求められる。その中心的資質となるのが「個」の力、本書でいう「個人力」だ。

『あえて数字からおりる働き方』
(尾原和啓/著)

近年のSNSの流行に加え、ステイホームの影響から、オンライン上でのやり取りは増え続けている。便利さの一方で、SNSでは「いいね数」や「フォロワー数」を求めて見栄えのする発信をしてしまう人も多く、昨今話題となった「好きなことで生きていく」の「好き」も、共感されるようなものを選びがちになる。

『科学的な適職』
(鈴木 祐/著)

2012年、コーネル大学が 1,500人もの老人に「人生でもっとも後悔したこと」を尋ねたところ、一番多かったのは「なんでもっと良い仕事を探さなかったのだろう」「あんな職場はすぐに辞めるべきだった」といったキャリア選択への未練の言葉だったという。それほどまでに、就職・転職などキャリア選びの後悔は人生の後悔に直結するのだ。

『入院・介護・認知症…親が倒れたら、まず読む本』
(渋澤和世/著)

高齢化が進む日本では、現在、介護離職や老老介護(高齢者同士による介護)、高齢者への虐待など様々な社会課題がある。特に当事者にとっては、介護ストレスによる介護疲れが大きな問題だ。そこで本書では、仕事や育児との両立を前提に、「完璧な介護」ではなく「頑張りすぎない介護」「自滅せず、親も家族も幸せになる介護」を解説。