無料書評レビュー(経営・事業戦略・起業 ジャンル)

書評『ゴジラで負けてスパイダーマンで勝つ』
(野副 正行/著)

ソニーから日本人初のハリウッド経営者として映画会社(ソニーピクチャーズ)へと出向した著者が、当時業界最下位だったスタジオをみごと再生させた経験を語った半自伝的経営論。

書評『無印良品は、仕組みが9割』
(松井 忠三/著)

本書は、絶好調の売上高を誇る無印良品(株式会社良品計画)の会長・松井忠三氏が、躍進のきっかけとなった「仕組み化」を解き明かした一冊。今や一大ブランドとなった無印良品ですが、

書評『戦略参謀―経営プロフェッショナルの教科書』
(稲田 将人/著)

本日紹介する一冊は、多くの大手企業で経営陣として企業改革を成功させてきた著者が、実体験をもとに「企業改革とは何か?」を描くビジネス小説(企業改革ノベル)。著者の稲田将人氏は、マッキンゼーを経て、

書評『会社の目的は利益じゃない』
(横田 英毅/著)

本日の一冊は、不況下でも業績を伸ばし、オールトヨタお客様満足度12年連続トップとなったカーディーラー・ネッツトヨタ南国の「目的」重視の経営について書かれた一冊。著者はネッツトヨタ南国を、

書評『経営者とは―稲盛和夫とその門下生たち』
(日経トップリーダー/編集)

経営者とは何か?とは非常に難しい問いだと思いますが、本書を読むと、まさに人間の「王道」を極めた人が経営者であるべき、と思わせられます。本書は、80歳を超えた今なおJAL再建など最前線で「経営」の実践と後進育成を行う稲盛和夫氏と、

書評『ともにしあわせになるしあわせ―フェリシモで生まれた暮らしと世の中を変える仕事』
(矢崎 和彦/著)

FELISSIMO(フェリシモ)という会社をご存じでしょうか?女性に人気のカタログ通販ブランドなのですが、特徴的なのは、「コレクション」という、シリーズ商品を選ぶと、そのどれかが定期的に送られてくるというシステムにあります。ECの業界で、

書評『ジャスト・スタート』
(レオナード・A・シュレシンジャー ほか/著)

起業したい!とまではいかなくても、仕事でもプライベートでも起業家のような思い切った行動ができれば…と考える人は多いのではないでしょうか?本書は、タイトル通り、予測不可能な状況の中で、

書評『GILT(ギルト)』
(アレクシス・メイバンク/著)

本書は、オープン3年半で売上高約1,000億円、ユーザー数500万人を抱える企業にまで成長したECベンチャー『GILT(ギルト)』の2人の女性創業者による起業ストーリーです。 『GILT(ギルト)』のサービスを一言でいうと、

書評『アジア最強の経営を考える』
(野中郁次郎、徐方啓、金顕哲/著)

本日紹介する本は、野中郁次郎教授ら著名な経営学者3名が、日中韓のグローバル企業を素材に、「アジア型経営の強さ」の本質を深堀りした一冊。実は、3国(日中韓)の優良企業の比較研究は世界初の試みであり、

書評『ユニクロ監査役が書いた伸びる会社をつくる起業の教科書』
(安本 隆晴/著)

本日紹介する本は、監査役としてユニクロを上場まで導いた著者が、「起業して成功する」ためのアイデア発想法から企業をとりまくヒト、モノ、カネ、そして株式上場まで、

書評『何が、会社の目的を妨げるのか』
(ラミ・ゴールドラット/著)

本日紹介する一冊は、世界で1,000万部以上のベストセラーになった『ザ・ゴール』(生産管理における制約条件理論や、利益について提唱)の著者であり、2011年に亡くなられたエリヤフ・ゴールドラット博士の遺稿集です。内容は、

書評『スタートアップ・バイブル』
(アニス・ウッザマン/著)

本日紹介する一冊は、シリコンバレーのVC(ベンチャー・キャピタル)のCEOが、日本向けにベンチャー起業の始め方から成長戦略、そしてエグジット戦略までを網羅的に書き下ろした本です。著者は、

書評『20代の起業論』
(榊原 健太郎/著)

ベンチャー企業に資金を投資するVC(ベンチャーキャピタル)にも、創業段階に応じた専門分野があります。その中でも、最も初期のシードステージのスタートアップへの資金提供を、2008年から行ってきた日本でも数少ないファンドが、榊原健太郎氏率いる「サムライインキュベーション」です。特徴は、

書評『起業はGO IT ALONE!』
(ブルース・ジャドソン/著)

本書は、一人ないし少人数で大きな収益をあげる「GO IT ALONE 起業家」に着目し、いわゆるマイクロ起業の実践的な解説書として書かれた一冊です。著者は、米国で新しいタイプの起業家集団が台頭してきていると説き、

書評『「世界」を変えろ!』
(デビッド・S・キダー/著)

本日紹介する一冊は、世界で注目されるスタートアップ41組の「成功の秘訣」に迫ったインタビュー集です。原題が「The Startup Playbook(Playbookは戦術書)」とあるように、起業と経営のエッセンスとアドバイスが濃縮されたカタログのようなもので、

書評『1万円起業』
(クリス・ギレボー/著)

本書は原著タイトルが「THE $100 STARTUP」とあるように、元手1万円程度でビジネスを始め、年間数百万円の収入をあげるアイデア・方法を解説した、スモールビジネスの教科書的一冊。特長としては、成功しているマイクロ起業家(500万以上の収入)1,500人の事例調査をもとに、

書評『5年後、メディアは稼げるか』
(佐々木 紀彦/著)

本書は、『東洋経済オンライン』編集長が、これから5年でメディア業界(特に紙メディア)に起こる変化を論じた一冊。著者は、東洋経済(オンライン版)の編集長に30代で就任した佐々木紀彦氏。就任後サイト大幅リニューアルを敢行し、

書評『経営は何をすべきか』
(ゲイリー・ハメル/著)

本書は『コア・コンピタンス経営』が世界的にベストセラーとなり、経営学者として著名なゲイリー・ハメル教授が、グローバル化が進んだ現在のと未来のあるべき経営・組織について論じた一冊です。目新しい理論や、

書評『本当のブランド理念について語ろう』
(ジム・ステンゲル/著)

以下のブランド理念を読んで、どこの企業または商品のものか、わかるでしょうか?「あらゆる女性の『その人らしい美しさ』を称える」「選択と探索、発見の自由を生み出す」「創造的な探索と自己表現の手立てを人々に提供する」…

書評『みんなの経営学―使える実戦教養講座』
(佐々木 圭吾/著)

書は、有名な経営学者でもある筆者が、経営学の基本知識をつうじて、組織(企業)、マネジメント、経営戦略といった、ビジネスパーソンが持つべき「教養」をわかりやすく解説した一冊です。まず、経営学と聞くと、

書評『ゲームのルールを変えろ』
(高岡 浩三/著)

本書は、ネスレ日本の100年の歴史の中で初めて日本人CEOに抜擢され、業績を伸ばし続ける高岡浩三社長の手による一冊。氏が語るネスレ流の日本的経営論(特にマーケティング)、と仕事観を説いた内容となっています。高岡社長の著書に、

書評『私は、こんな人になら、金を出す!』
(村口 和孝/著)

本書は、長くVC(ベンチャー・キャピタル)の世界にいる著者が、DeNAなど、数多くの投資対象企業への出資経験から、「成功する起業家の条件」を解説した一冊です。筆者の村口 和孝氏は、

書評『USERS―顧客主義の終焉と企業の命運を左右する7つの戦略』
(アーロン・シャピロ/著)

本書は、最近よく聞く「ユーザーファースト」の考え方を、具体的なフレームと事例により、経営戦略にまで落とし込んで解説した一冊。本書の趣旨は、前書きにある次の一文によくあらわされています。

書評『ありえない決断』
(バーン・ハーニッシュ/著)

「フォーチュン誌」と言えば、世界で500万人以上が読む、世界最高発行部数を誇る英文ビジネス誌として有名です。本書は、そんなフォーチュン誌が「ビジネスの根底を覆し、企業や業界、ときには国をも変えた」企業の経営判断をストーリーでまとめた一冊。ビジネスの根底を、

書評『中内功のかばん持ち』
(恩地 祥光/著)

日本で初めて最初に自らをCEOと名乗った経営者をご存知でしょうか。それが「ダイエーの創業者」であり、「流通革命の第一人者」とも呼ばれた、伝説の経営者の一人でもある「中内功」氏です。そんな中内氏の秘書として、

書評『「ディープな高齢社会」ニッポンで稼ぐ』
(根本 重之/著)

本日紹介するのは、日本の人口動態をもとに、2030年代までの「ディープな高齢化社会」における、消費のトレンドやビジネス需要を考察した一冊。データが網羅的で豊富なので、ビジネス観点からの高齢化社会対応の基本書としては有意な本です。タイトルにもなっている「ディープな高齢化社会」とは、2016年以降の、

書評『セブン&アイHLDGS. 9兆円企業の秘密』
(朝永 久見雄/著)

本書は小売り・流通業界の人気アナリストが、セブンイレブンだけでなく、連結売上高9兆円を計上する、グループとしてのセブン&アイHDDGSの強さの秘密に迫った一冊です。セブンイレブン、イトーヨーカ堂に関する著作は多くあれど、グループ全体の

書評『世界最高MBAの授業』
(佐藤 智恵/著)

ハーバード、スタンフォード、MIT、ペンシルバニア大学ウォートン校・・・、本書『世界最高MBAの授業』では、これらの世界で最も入学するのが難しいと言われるビジネススクール13校の授業のエッセンスを紹介した一冊です。この13校に実際に在籍した日本人学生が選んだ、

書評『「失われた20年の勝ち組企業」100社の成功法則』
(名和 高司/著)

本日紹介するのは、"失われた20年"といわれた低成長経済の中でも、成長を遂げた日本の勝ち組企業100社をリストアップし、その経営戦略と「勝ちパターン」に迫った一冊。 著者の名和高司氏は三菱商事、ハーバード・ビジネス・スクールMBA、マッキンゼーなどで日・米・アジア企業の経営革新に携わり、現在は一橋大学ビジネススクールで教授を務める名和高司氏。

書評『レッドブルはなぜ世界で52億本も売れるのか』
(ヴォルフガング・ヒュアヴェーガー/著)

ここ数年日本でも急速に浸透してきた感のある、エナジー・ドリンク「レッドブル」の企業体としての秘密に迫った一冊。実は、よくある「なぜ○○は××なのか?」と人をあおるタイトルでも中身は…の類の本かと思ったのですが、マーケティングと経営論としても非常に興味深い内容でした。

書評『15歳から、社長になれる。ぼくらの時代の起業入門』
(家入一真/著)

本書はロリポップ(paperboy&co)を最年少上場させ、現在もBASEなど多くの事業やサービスに携わりつつ時折ネットで炎上などもしている家入一真氏が語る「起業」について語った一冊。タイトルの「15歳から社長になれる」とは、日本では15歳から印鑑登録が可能で、会社設立登記も可能になる(=社長になれる)ところから来ています。

書評『不本意な敗戦 エルピーダの戦い』
(坂本 幸雄/著)

「エルピーダメモリ」という名前を聞けば、同社が世界的なDRAM(半導体メモリ)メーカーだとピンとくる人も多いはず。エルピーダは、2012年2月、会社更生法を申請し、その後、アメリカのマイクロン・テクノロジーに買収されました。当時、新聞をはじめ、様々なメディアでエルピーダが誌面を賑わせていたの覚えていらっしゃる方も多いと思います。

書評『創業1400年 世界最古の会社に受け継がれる16の教え』
(金剛利隆/著)

本書は、飛鳥時代(西暦578年)の大阪・四天王寺建設を起源として、何と1400年間存続してきた企業・金剛組(日本および世界最古)に受け継がれる仕事・経営の教えを伝える一冊。著者の金剛利隆氏は、39代目の金剛組の棟梁で、戦後金剛組の近代経営の基礎を築き、また2000年代の経営危機と再建を経験するなど、相当な苦労を重ねてきた人物。

書評『何があっても、だから良かった』
(青木 擴憲/著)

本書は、紳士服のAOKIのチェーンを一代で築き上げた著者が、AOKIの歴史と経営・人生ついての教えを100にまとめたものです。紳士服の青木(現AOKIホールディングス)といえば、今や全国どこの都市にいっても見ないことはない規模までひろがっていますが、もともとは著者が店舗を持たない「行商」から始めたものです。

書評『日本でいちばん大切にしたい会社4 』
(坂本 光司/著)

本書『日本で一番大切にしたい会社4』は、シリーズ累計65万部を誇り、村上龍氏をはじめとした著名人が絶賛するシリーズ本です。本書の筆者は、中小企業を対象とした経営学者であり、人材や働き方に関する著書を多数執筆している「坂本光司」氏。本書は、

書評『ウラからのぞけばオモテが見える』
(佐藤 オオキ、川上 典李子/著)

デザイナー集団「nendo」を率いる「佐藤オオキ」氏の思考法や行動哲学を紹介した一冊。「nendo」は、日本企業のみならず、海外企業もクライアントにもつデザイナー集団として世界を舞台に高い評価を受けています。ロッテの「ACUO」のパッケージデザイン、

書評『トヨタ対 VW(フォルクスワーゲン)2020年の覇者を目指す最強企業』
(中西 孝樹/著)

本日紹介する一冊は、リーマンショック後の自動車業界で今後「2強」として激突するであろう「トヨタ」、「VW(フォルクス・ワーゲン)」の戦略を軸に自動車産業の未来を洞察した一冊。著者の中西孝樹氏は、山一、メリルリンチ、JPモルガンと一貫して証券アナリストとして自動車産業に携わり、

書評『イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者』
(竹内 一正/著)

「スティーブ・ジョブズ」亡き後、世界をけん引する経営者といわれる人物…それが、本書の主人公である「イーロン・マスク」です。 イーロン・マスクは、ペイパル(資金決済サービス)に始まり、宇宙ロケット、電気自動車、太陽光発電といった革新的事業を行うベンチャー企業を次々と設立するいわゆる連続起業家。その優れたビジネスアイディアから、

書評『P&G式 「勝つために戦う」戦略』
(A・G・ラフリー、 ロジャー・マーティン/著)

「売上高=2倍、会社の企業価値=2倍以上にし1,000億ドル(約10兆円)を突破」・・・こんな離れ業をやってのけた、P&G(The Procter & Gamble Company)のCEO A・G・ラフリー氏の経営戦略論をまとめた一冊が、本書です。P&Gといえば、シャンプー、化粧品、食品などを幅広く取り扱っている世界最大の一般消費財メーカーであり、

書評『世界の働き方を変えよう』
(吉田 浩一郎/著)

今回ご紹介する一冊は、昨今話題のクラウドソーシング業界をけん引する「クラウドワークス」CEO 吉田浩一郎氏の自伝的経営論です。「クラウドワークス」と言えば、日経新聞やTV東京のワールドビジネスサテライトなど数多くのメディアで取り上げられるなど、

書評『アップルvs.グーグル: どちらが世界を支配するのか』
(フレッド ボーゲルスタイン/著)

本書は、「アップル」と「グーグル」…世界のIT業界をけん引するグローバルカンパニー2社の生き残りをかけた壮絶な生存競争に迫ったドキュメンタリーです。著者は米国Wired誌の記者として、アップルとグーグルの生存競争にいち早く注目し、

書評『サロンはスタッフ育成で99%決まる 』
(榎戸 淳一/著)

本書は、コンサルティング業界から異業種であるエステ業界に転身し、エステティックグランプリで部門別全国1位を獲得したサロン経営者による「人材育成」の重要性とその方法を解説した一冊です。著者である榎戸淳一氏は、船井総合研究所のコンサルタントとして、

書評『5年で売上2倍の経営計画をたてなさい』
(小山 昇/著)

今回ご紹介するのは、中小企業を対象とした経営論やマネジメントについての著書を多数執筆している株式会社武蔵野の社長「小山昇」氏による、企業の成長を加速させる「経営計画」の策定方法を解説した一冊です。著者の「小山昇」氏が社長を務める武蔵野は、著者の今までの経営者としての知見を活かし、

書評『課金ポイントを変える 利益モデルの方程式』
(川上 昌直/著)

新しいビジネスモデルが生まれにくいと言われている現代において、ベンチャー(新興)企業が生き残っていくためにはどうすればいいのか…、本書は、そんな課題を解決することを目的として、従来とは異なる「課金ポイント」を生みだすための思考と手法を紹介した一冊です。

書評『逆境経営―山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法』
(桜井 博志/著)

美味しく、そして価格も手ごろなお酒として、純米大吟醸ジャンルで熱烈な人気を誇り、さらに海外進出を果たすなど、その勢いはとどまることを知らない「獺祭(だっさい)」という日本酒があります。本書は、この「獺祭」の蔵元「旭酒造」の社長が語る、

書評『シグマクシス「経営論Z」
(倉重 英樹 (/著)

本書は、設立後5年で東証マザーズに上場し、昨今注目を集めているコンサルティング会社「シグマクシス」代表 倉重英樹氏の経営論や仕事術を紹介した一冊です。著者である倉重氏は、日本IBMの取締役副社長やPWCコンサルティング代表取締役会長など、

書評『最高の戦略教科書 孫子』
(守屋 淳/著)

本書は、稀代の戦略論にして、ビル・ゲイツや孫正義をはじめとする著名経営者をも魅了したという「孫子の兵法」のエッセンスを、現代風にアレンジして解説した一冊です。 著者は、渋沢栄一の「論語と算盤」などの古典ベストセラーの現代語訳を数多く手がけ、またこれらの思想の現代経営への活用に関する著書も多数執筆している人物です。本書は、稀代の戦略論にして、ビル・ゲイツや孫正義をはじめとする著名経営者をも魅了したという「孫子の兵法」のエッセンスを、

書評『JENGA(ジェンガ)―世界で2番目に売れているゲームの果てなき挑戦』
(レスリー・スコット/著)

「販売実績 5,000万個」、「世界で2番目に売れているゲーム」として有名な「JENGA(ジェンガ)」…本書は、このジェンガを開発した「レスリー・スコット」による、ジェンガ開発から成功までの軌跡を自伝的に描いた一冊となっています。ジェンガといえば、積み木型ゲームとして超有名なゲームであり、

書評『子育てがプラスを生む「逆転」仕事術 』
(小室 淑恵/著)

本書は、仕事と育児の両立の観点から、女性ビジネスパーソン(ワーキング・マザー)が新しいワーク・ライフ・バランスを実現するための考え方とスキルを解説した一冊です。著者は、ワーキング・マザーのワーク・ライフ・バランスに関するコンサルタントとして活躍している小室淑恵氏。

書評『10年後躍進する会社 潰れる会社』
(鈴木 貴博/著)

本書は戦略コンサルタントとして著名な鈴木貴博氏が、「シナリオプランニング」を用いた未来分析(予測)を解説した一冊。鈴木氏といえば、かの有名なボストンコンサルティンググループに入社後、ネットイヤーグループの設立に参画し、その後イノベーションを専門とする百年コンサルタントを、

書評『会社を絶対つぶさない仕組み』
(髙畑 省一郎/著)

本書は、経営数字の理解をもとにした経営の原理原則を紹介し、具体的な経営手法を述べた一冊で、財務・会計まわりに苦手意識がある方などは特におすすめできる内容です。著者は日本政策金融公庫(旧中小企業金融公庫)出身で、

書評『ぼくらの新・国富論 スタートアップ・アカデミー』
(並木 裕太/著)

本書は、気鋭のコンサルタントとして活躍中の「並木裕太氏」とテクノロジーメディア「WIRED」のコラボ企画として執筆された、日本発イノヴェイションの必要性と日本企業が持つべきヴェンチャー精神をアツく解説した一冊です。並木氏と言えば、

書評『領域を超える経営学 グローバル経営の本質を「知の系譜」で読み解く』
(琴坂 将広/著)

本書は、世界の名だたるビジネススクールで学ばれている「最旬の経営学」を、起業経験者にしてマッキンゼー卒業者でもある経営学者が、「経営者×マッキンゼー×経営学者」の観点から解き明かした一冊です。著者は、大学在学中に複数社の起業を経験しているシリアル・アントレプレナーであり、

書評『ムダを利益に料理する マテリアルフローコスト経営』
(古川 芳邦ほか/著)

今回ご紹介するのは、「モノづくり」大国日本が世界をリードしている、環境に配慮した利益効率化経営手法「マテリアルフローコスト経営(Material Flow Cost Accounting)」のエッセンスを解説した一冊です。以前の企業評価の基準と言えば、収益至上主義のもと、

書評『ウェルチ、ガースナー、ベスーンに学ぶ 「企業変革」入門』
(鈴木 博毅/著)

GE、IBM、コンチネンタル航空・・・、業績不振などで一時危機に瀕したグローバルカンパニーがいかにして「企業変革」を起こし、再度「勝ち組」企業に返り咲いたのか。本書は、この「企業変革」にあたり、GE、IBM、コンチネンタル航空のカリスマ経営者が実際に採用した「問題発見・解決手法」を解説した一冊です。

書評『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。』
(カレン・フェラン/著)

本日ご紹介するのは、大手コンサルティングファーム出身の著者が、企業とコンサルティングを巡る間違った現状と正しい在り方を、業界の内幕を明らにしつつ解き明かした一冊。著者はMITの大学院を卒業し、現在のデロイト・トーシュ・トーマツ、ジェミニ・コンサルティングなどで戦略コンサルタントとして経験を積み、

書評『ハーバード戦略教室』
(シンシア・モンゴメリー/著)

本書は、ハーバードビジネススクール(HBS)で、企業の創業者、経営者限定で開講されているという、実践的な『戦略教室』を紙上で再現した一冊。著者は、ハーバード・ビジネススクールで20年以上講義し、企業戦略の専門家として評価が高い、シンシア・モンゴメリー教授。この講座の受講条件は、

書評『オープン&クローズ戦略 日本企業再興の条件』
(小川 紘一)

本書は、東京大学政策ビジョン研究センターにてシニア・リサーチャーを務める小川紘一氏が、日本の製造業が置かれた現状を新しい枠組みの中で分析し、日本企業の復興に向けた処方箋を提案する一冊。日本の製造業をはじめとする多くの産業が長らく停滞の一途を辿っている一方で、

書評『勝つまでやめない! 勝利の方程式』
(安藤 宏基/著)

本書は「カップヌードル」でおなじみ「日清食品」の代表取締役CEO安藤宏基氏が、自らの経営哲学と製品開発・マーティング戦略論を情熱的に語った一冊です。著者の父、日清食品の創業者・安藤百福氏は、日本が世界に誇るインスタントラーメン「カップヌードル」を世に送り出した人物であり、

書評『起業家はどこで選択を誤るのか―スタートアップが必ず陥る9つのジレンマ』
(ノーム・ワッサーマン/著)

本書は、起業家研究で著名なハーバード・ビジネススクール教授が、スタートアップが必ず陥るという9つの「ジレンマ」を解説した一冊。起業家は起業を意識し始めてから、選択の連続が続きます。業界で経験を積んでから起業するのか、大学を飛び出すべきか、また創業資金は自前なのか、

書評『郭台銘(かくたいめい)=テリー・ゴウの熱中経営塾』
(張殿文/著)

本書はシャープを買収しようとした台湾の精密機会メーカー鴻海(ホンハイ)精密工業のトップである「郭台銘(かくたいめい)」氏の経営論・仕事術をまとめた一冊。台湾NO.1 経営者とも言われる郭氏の経営語録として、台湾でベストセラーになっています。鴻海(ホンハイ)精密工業と言えば、

書評『未来を切り拓くための5ステップ: 起業を目指す君たちへ』
(加藤 崇/著)

本日ご紹介するのは、ヒト型ロボット開発ベンチャー「SCHAFT(シャフト)」社を技術者とともに創業し、Googleへと売却した起業家の加藤氏が起業のノウハウのすべてを一冊にまとめた本。著者の加藤氏は、金融機関をキャリアのスタートに、MBA取得を経て、

書評『成果が出ないのは、あなたが昔の「燃費の悪いアメ車」な働き方をしているからだ』
(林總/著)

本書は、公認会計士、経営コンサルタント、そしてベストセラー作家でもある著書が、「働き方」をイノベーションするために、会計×ドラッカーによる「知的生産性を高める」方法をストーリー形式で解説した一冊。

書評『社長の心得』
小宮一慶/(著)

本書は著者の丁度100冊目の著書ということですが、著者は自らの仕事(経営コンサルタント)という仕事を、多くの経営者の経験を集約することであると語っています。また、日本の大多数の方は何らかの形で会社法人に属しています。それゆえ、著者は日本に200万社以上ある会社の社長が良くなれば、

書評『ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り』
(ニック・ビルトン/著)

本書は、昨年の上場も話題を呼んだ「Twitter」について、『金と権力、友情、そして裏切り』というタイトル通り、その創業秘話が余すところなく描かれたビジネス・ノンフィクションです。Twitter といえば、IT業界では大成功をしたサービスの一つですが、

書評『振り切る勇気 メガネを変えるJINSの挑戦』
(田中仁/著)

本書は、PCメガネ「JINS PC」で一躍有名となった株式会社ジェイアイエヌ(以下JINS)創業者・田中仁氏の半自伝的経営論です。JINSといえばPCのブルーライトをカットし、目の疲れを軽減するという「JINS PC」のヒットが記憶に新しいと思います。眼鏡マーケットが縮小する下がり続けるなか、

書評『カリスマ社長の大失敗』
(國貞文隆)著

本書はいわゆるカリスマ社長のエピソード集です。タイトル通り「失敗」にフォーカスをあてた内容が特長です。著者は、東洋経済新報社での記者、雑誌「GQ JAPAN」の編集者を経てフリーのジャーナリストである國貞文隆氏。30人ほどの社長の「失敗」がこれでもかと取り上げられており、