2022 9月

新着

『なぜ、TikTokは世界一になれたのか?』
(マシュー・ブレナン/著)

中国発のショート動画アプリとして近年世界を席巻している TikTok(ティックトック)。米国などで安全保障上の理由から TikTokの禁止が議論され、中国政府が自国のテック企業への規制を強化するなど、逆風とも言える状況が続いているが、若者を中心に今なおユーザーからの支持を受けている。

『成長する組織をつくる 1on1マネジメント』
(佐原資寛/著)

労働環境の変化に伴い、組織運営においても「個」を尊重することが重要な世の中になった。今リーダーやマネジャーに求められているのは、社員1人ひとりの個性に合わせ、個々の能力を最大限引き出すマネジメントなのだ。一方で、退職を恐れて部下の顔色をうかがって疲弊する上司も増えているという。

『ひろゆき流 ずるい問題解決の技術』
(西村博之/著)

近年ネットやテレビで「論破王」として露出することが多い「ひろゆき」こと西村博之氏。実は自ら論破王と名乗ったことはなく、論破よりも、問題解決が得意だと自負しているという。本書は、大学受験からアルバイト、訴訟など自身が経験した様々な問題ををその問題解決能力で乗り切ってきた同氏の問題解決スキルを公開した一冊だ。

『アメリカ 分断の淵をゆく―悩める大国・めげないアメリカ人』
(國枝すみれ/著)

国民の所得格差が大きな国は社会や政治が不安定になりがちだが、近年のアメリカはまさにそのような状況で社会の分断が進んでいる。思想的にも多文化主義を推進しようとするリベラルと、キリスト教に基づく伝統的な社会を維持しようとする保守に分かれ、憎しみ合っているのだ。

『キリンを作った男—マーケティングの天才・前田仁の生涯』
(永井隆/著)

ビール業界は古くからキリンが圧倒的トップシェアを誇ってきた。だが、看板商品「ラガー」に頼り切ったキリンはバブル期以降、ライバル社に追い上げられ、トップシェアを明け渡してしまう。そんななか「ラガー」に変わるヒット商品を次々と生み出し、「マーケティングの天才」と呼ばれたのが、キリンビバレッジ元社長の前田仁氏である。

『「社会人1年目クビ」からたった5年で「セミリタイア」を果たした僕のやっているズルい努力』
(やまもとりゅうけん/著)

正面突破や正統派の努力で成功すると称賛されるが、失敗に終わったり、長い時間がかかってしまうことも多い。著者は「『好きと得意』を活かす」といった、いわゆる「正式ルール」で成功できるのは、才能や環境に恵まれた一部の人間だけだと指摘。平凡な非エリートでも勝つことができる人生戦略の「裏ルール」を指南する。

『「捨てる」思考法―結果を出す 81の教え』
(出口治明/著)

モノや情報があふれる現代社会では、「捨てる」ことのニーズが高まっている。「捨てるもの」の中には、物理的なモノだけでなく、時間や習慣、思考の癖、執着なども含まれるが、わかっていてもなかなかそれらを捨てられない人は多い。また、二者択一の場面でどちらかを捨てなければならないという決断に迫られることもあるはずだ。