2021

新着

『ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方』
(山口揚平/著)

「天才(ジーニアス)」というと遠い存在に思ってしまうかもしれないが、本書でいう天才性とは、誰もが生まれた時に授かっている、他者とまったく異なる特性のことだ。産業や社会構造が変わり、組織力が重要となるオペレーション(操業)の時代からクリエーション(創造)の時代へと移ると、個々人の天才性が問われるようになるという。

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『MIT マサチューセッツ工科大学 音楽の授業』
(菅野恵理子/著)

MIT(マサチューセッツ工科大学)といえば、卒業生や教授、研究者陣に 90名以上のノーベル賞受賞者を擁する名門大学である。同校は工科大学の名の通り、理系教育の最高峰として著名だが、同時に人文学や芸術科目にも力を入れているという。特に音楽教育においては、毎年4000名ほどの全学部生の約4割が音楽科目を履修しているという。

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『毎日がうまくいく朝のスイッチ』
(大嶋信頼/著)

他人に振り回されて疲弊したり、相手のことを考えすぎて身動きが取れないという悩みを持つ人は多い。だが、他人の視線が気になり、緊張が強いられることによって感じる生きづらさは、「自分が変わる」ことで解消可能だ。特に、1日の質を決める「朝」にルーティン行動を取り入れることで、感じ方や考え方、人生の見え方は大きく変わる。

『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書』
(藤尾秀昭/監修)

一流と呼ばれる人物には、ビジネス、芸術、スポーツなど、ジャンルを問わず独自の哲学や人生観、仕事術を確立している方が多い。本書は「人間学」を学ぶ雑誌として創刊 43年の老舗月刊誌『致知』が1万本以上の人物インタビューからセレクトした 365名分の仕事観をまとめたものだ。

『精神科医がすすめる 疲れにくい生き方』
(川野泰周/著)

現代人は様々なストレスに囲まれている。肉体的な疲労は睡眠や休息、マッサージなどで比較的容易に対処することができるが、仕事のプレッシャーや職場の人間関係、プライベートでのトラブルなど、精神的な疲れはなかなか解消できない。本書は、そうした精神的疲労も含む「脳の疲れ」への対処法をわかりやすく指南する一冊だ。

『観察力の鍛え方』
(佐渡島庸平/著)

ビジネスでも創作活動でも、いいアウトプットを出すには、いいインプットを行う必要がある。そして、質の高いインプットに必要となるのが、自分の仮説と現実のズレに気づく「観察力」だ。この観察力の差が、同じものを見たり経験したりしても、アウトプットの質が人によって大きく異なる理由なのだ。

『無(最高の状態)』
(鈴木 祐/著)

近年、生きづらさや不安を抱えて生活を送る人が急増している。日本における 10~39歳の死因の1位は「自殺」であり、世界的に見ても、一生の間に鬱病や不安症にかかる人が3割を超える国は珍しくない。このようなストレス社会に対応するための方法を説く記事や書籍は多い。だが、それらは根本的な解決につながっているとは言い難い。

『格差と分断の社会地図』
(石井光太/著)

日本でも格差社会が広がっていると見聞きする機会が多くなった。特にコロナ禍であらゆる格差が顕在化し、社会が分断されたと感じることも少なくないだろう。だが、大半の人は自分が生きてきた世界以外は想像ができない。同じ年齢、同じ出身地でも、階層によって見える世界がまったく違っているのだが、そこに気づくことができないのだ。

『DX進化論―つながりがリブートされた世界の先』
(尾原和啓ほか/著)

新型コロナウイルスにより社会のデジタル化へのシフトが加速した。その一方で、つながりすぎた社会や巨大 ITプレイヤーの寡占による不安も増大している。ではこうした DX(デジタル・トランスフォーメーション)の波が ビジネスや消費活動のみならず、資本主義や国家そのものを変革していったとき、どのような未来が訪れるのだろうか。

『私がお金で困らないためには今から何をすればいいですか?』
(井戸美枝/著)

人生 100年時代が到来しつつある。そうした中、数年前にいわゆる「老後資金 2000万円問題」が世間を騒がせたように、多くの人が老後資金について関心を寄せている。特に、平均寿命が男性より長い女性の悩みは切実だ。そこで本書では、そうした老後に不安を持つオーバー 40歳の女性を念頭に置き、豊かな老後を迎えるための方法を解説する。

『アーノルド・ベネットの賢者の習慣』
(アーノルド・ベネット/著)

自己啓発書、すなわち人生における成功や幸福について書かれた書籍のなかでも良書が多いのが、いわゆる古典である。長く読み継がれてきた古典的名著には、時代にとらわれない普遍的な教えが豊富に含まれているからだ。イギリスの大作家による自己啓発書である本書もまた、そうした名著の一冊として 100年以上読み継がれてきた。

『減量の正解』
(エリック・ヘミングソン/著)

ダイエットをしようと食事制限や運動を試みる人は多い。だが、長期的に見て、ダイエットに「成功した」と言える人となると、一気に数は減るはずだ。最新の研究によれば、多くのダイエットが失敗に終わるのは「意思の弱さ」によるものではない。体重の増減には、食事以外にもさまざまな要因が関わっているからだ。