2016 6月

『ハーバードの人生が変わる東洋哲学』
(マイケル・ピュエットほか/著)

「東洋哲学」ときいて「古臭い」と感じる方も多いかもしれない。だが、東洋哲学は近代合理主義的な発想を覆し、今後の社会を生き抜くためのカギとなる可能性を秘めている。実際に、今ハーバードの若きエリートたちが「東洋哲学」に注目しており、著者の一人、ピュエット教授の古代中国思想の講義は、絶大な人気を誇っているという。

『もしも、あなたが「最高責任者」ならばどうするか? Vol.1』
(大前研一/監修)

多くのビジネススクールでは、著名な企業事例(ケーススタディ)などを題材に議論を深めていく。しかし不確実性の高い時代には、「まだ答えのない問題」を考える力こそ求められる。そんな問題意識から生まれたのが、大前研一氏が学長を務める『ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学』の「Real Time Online Case Study〈RTOCS®〉」だ。

『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』
(森岡毅/著)

今や関西の観光に欠かせないユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下 USJ)は、2001年に年間 1,100万人の入場者を集め、華々しくオープンした。しかし翌年には 700万人台へと急降下し、2004年には事実上の経営破綻状態となった。その後も年間集客に伸び悩む USJに、CMO(マーケティング最高責任者)として入社したのが著者の森岡毅氏だ。

『大前研一ビジネスジャーナル No.10』
(M&Aの成功条件/位置情報3.0時代のビジネスモデル)

書は大前研一氏が、ビジネスのグローバルトレンドや旬のビジネスモデルを経営者層向けに語る『大前研一ビジネスジャーナル』シリーズの最新号だ。本号では、近年注目を集める「M&Aの成功条件」と「位置情報 3.0時代のビジネスモデル」を深掘りする。

『小さな会社 ネット集客の鉄則』
(高田晃/著)

いまや、何らかの形でインターネットによる情報発信や集客に取り組んでいない企業のほうが少ないのではないだろうか。だが同時に、ウェブ集客で大成功している、という企業もまた多くない。それは、巷にあふれるウェブ集客の方法論の多くが、ある程度の規模や予算を持つ大手企業向けの情報だからである。

『ヤンキーの虎 – 新・ジモト経済の支配者たち』
(藤野英人/著)

ァンドマネジャーとして活躍する著者は、日本全国の地方都市を回る中で、地方経済の衰退と裏腹に大きく成功している経営者(ヤンキーの虎)が多いことに気がついた。彼らの名刺を見ると、〇〇ホールディングスという形で、建設業、介護施設、飲食業など様々な事業を手がけ、多角的に儲けているという。

『大富豪が実践しているお金の哲学』
(冨田和成/著)

節約するために食費を切り詰めようとする方は多いが、実はそれこそがお金が貯まらない原因かもしれない。本書によれば、大富豪(金融資産1億円以上保有)は食費を削ったりはしない。なぜなら、500円のランチを200円にしたところで月数千円の節約効果しかないし、添加物たっぷりの食事で長期的に健康を害したら元も子もないからだ。

『ぷしゅ よなよなエールがお世話になります』
(井手直行/著)

近年日本でもクラフトビール(職人がつくるこだわりのビール)市場が盛り上がりを見せている。なかでも、11年連続で増収増益を達成するなど、人気、知名度とも非常に高いのが看板商品「よなよなエール」を擁するヤッホーブルーイング社だ。