2016 5月

『相手を変える習慣力』
(三浦 将/著)

誰しも、部下や上司、または友人や家族など、周囲の人たちに対して、考え方や行動を変えてほしい、変わってほしいと考えることは多いはずだ。しかし、多くの人が経験するように、他人を変えることは簡単ではない。その一方で、周りの人々に良い影響や大きな変化を自然にもたらす人もいる。

『会社に頼らないで一生働き続ける技術 ―「生涯現役」40歳定年のススメ』
(井上久男/著)

少子高齢化の影響は現行の社会保障制度にも及び、年金支給開始年齢の引き上げや減額が現実的なものとして議論されている。そうしたときにビジネスパーソン個人はどのようなキャリアを描くべきか。本書では「生涯現役」「40歳定年」を提唱する。

『会社が生まれ変わる「全体最適」マネジメント』
(石原 正博/著)

多くの企業では「経営改革や人事改革、業務改革が進まない」「経営と現場に壁がある」といった問題を抱え、解決してもまた問題が発生することを繰り返している。著者によれば、この原因が「部分最適」だ。これは、当事者が見える範囲で問題を解決してしまい、会社全体では極めて非効率な状態に陥ってしまうことだ。

『実践版 カーネギー』
(齊藤 勇/著)

リーダーのためのコミュニケーション手法を説いた『人を動かす』、現代人のための悩みや苦しみへの対処法を提示した『道は開ける』は、デール・カーネギーの代表的著作であり、全世界で2,000万部超を売り上げる世界的ベストセラーである。書名は聞いたことがあるという方も多いのではないだろうか。

『2020年の中国―「新常態」がもたらす変化と事業機会』
(此本臣吾ほか/著)

踊り場を迎えたといわれる中国経済。いまや業界を問わず、世界経済に大きな影響を与えるその先行きについて、正確な理解が必須である。そこで必要なのは、中国の現状と未来を、過度な悲観論や楽観論に振れることなく、客観的なデータをもとに読み解くことだ。

『ハーバードでいちばん人気の国・日本』
(佐藤智恵/著)

ハーバード大学経営大学院はいわずとしれた世界最高峰のビジネススクールであり、各国のリーダーやCEOの母校として、また次世代の政財界のリーダーが集うことでも知られている。いま、そんなハーバードの学生や教授陣から「日本」が注目されているという。

『牛肉資本主義―牛丼が食べられなくなる日』
(井上恭介/著)

ここ数年、大手チェーンの牛丼が何度か値上げされていることを記憶している方も多いはずだ。現在は小康状態を保っている牛丼価格だが、実は「日本で牛丼が食べられなくなる日」を招く、食料危機ともいえる事態が進行しているという。