2015 5月

『怒らない経営―しがらみを超え、地元を盛り上げる!』
(大籔崇/著)

「地方創生」は日本の緊急課題だが、愛媛県松山市で「事業を通じて、地元を盛り上げる」という視点から売上16億円、従業員300人規模まで成長するエイトワンという会社がある。創業社長で著者の大籔崇氏は学生時代パチスロに明け暮れ、その後個人投資家として株式投資で15億円を稼ぐなど、異色の経歴の持ち主だ。

『売上が2 倍に上がる法人営業戦略の教科書』
(中丸 秀昭/著)

「法人営業」は、営業マン個人のスキルと、組織としての営業戦略で成り立つ。特に、縮小市場では、競合他社とのシェアの奪い合いが激化し、正しい営業戦略の重要性が増す。本書では「ランチェスター戦略」をもとに、営業戦略の原理原則から、シェア獲得戦略の立案、実行までの手法が具体的に描かれている。

『人工知能は人間を超えるか
―ディープラーニングの先にあるもの』
(松尾 豊/著)

現在、人工知能(Artificiall Intelligence=AI)に関して、不安と期待とが入り混じった報道を目にすることが多い。本書では、国内人工知能研究のトップ研究者である松尾豊氏が、専門的になりすぎず、絶妙なレベルで、現在の人工知能ブームの口火を切った「ディープラーニング」や人工知能技術の全体像、歴史的経緯と未来を解説する。

『コンサルティングの極意
—論理や分析を超える「10の力」』
(岸田 雅裕/著)

本書は、戦略コンサルティングファームのA.T.カーニー日本代表を勤める岸田雅裕氏が、経営コンサルタントに必要な能力を解説した一冊。著者は東大卒業後パルコ(ファッションビルPARCOを運営)を経てコンサルティング業界に転じた異色のキャリアを持つ人物。

『HARD THINGS(ハード・シングス)』
(ベン・ホロウィッツ/著)

シリコンバレーの立志伝中の人物でありベンチャーキャピタリストのベン・ホロウィッツ氏が、起業家として経験したハード・シングス(困難)は想像を絶する。前半ではその壮絶な体験が綴られたいわば”実践編”、後半ではそこから得た教訓が”理論編”として描かれ、起業家・リーダーに圧倒的説得力を持つ一冊となっている。

『ペンタゴン式目標達成の技術』
(カイゾン・コーテ/著)

アメリカ合衆国国防総省、通称「ペンタゴン」は、災害救助や、紛争地帯での平和維持活動、テロ組織撲滅などを担う。毎日新たに発生するそれらの任務は、成功し続けなければ「明日が来ない」可能性と緊迫感を帯びている。本書では、現役の空軍少佐でもある著者が、ペンタゴンで実際に行われている能力開発のエッセンスを余さず解説する。

『たった一人の熱狂——仕事と人生に効く51の言葉』
(見城徹/著)

最近、仕事で「熱狂」したのはいつだろうか?この質問にすぐ答えられないのであれば、ぜひ本書を手に取って頂きたい。本書は、出版不況のなかで数々のベストセラーを生み出してきた幻冬舎代表取締役社長・見城徹氏が、圧倒的結果を出すための仕事論や人生論を書き下ろした一冊である。

『マッキンゼーのエリートは
ノートに何を書いているのか』
(大嶋祥誉/著)

マッキンゼー流「問題解決のためのノート」術が明らかにされた一冊。元マッキンゼーの経営者として、組織コンサルティング等に従事する大嶋祥誉氏が、イシューを導き出すための情報収集から、アウトプット志向のノート術、大前研一氏などマッキンゼーの先人達のノート術までを解説する。