2014 1月

『影響力の正体 説得のカラクリを心理学があばく』
(ロバート・B・チャルディーニ/著)

本書は、「影響力の武器」として知られる名著の新訳版。マーケティングの教鞭をとり、心理学教授でもある著者が、人に影響力を与える要素を心理学の6つの原理、「恩義」「整合性」「社会的証拠」「好意」などが紹介されている。

『シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」』
(ネイト・シルバー/著)

「ビッグデータ」という言葉が世間を賑わわせて久しいですが、著者であり統計と予測の専門家ネイト・シルバーは、「数字は何も語らない、語るのは私たちだ」とデータ礼賛の風潮に警鐘を鳴らす。なぜなら有益なシグナルと無駄なノイズを区別するのは、最終的には人間だからである。