経営・事業戦略・起業

経営・事業戦略 に関するビジネス書籍の要約・書評の一覧です。
経営学や戦略論、新規事業開発、企業事例や起業家自伝まで、
新刊とロングセラーからおすすめの本をまとめています。

新着

『日本の工芸を元気にする!』
(中川政七/著)

日本の伝統工芸市場は、近年急激に縮小している。しかしそんな中、伝統技術に現代的デザインを取り入れ、生活雑貨などを扱う直営店を全国に多数展開し、工芸品メーカーへの再生コンサルティングまで手掛ける成長企業がある。2016年に 創業300年を迎えた超長寿企業「中川政七商店」だ。同社はなぜ長きにわたって商売を続けてこれたのだろうか。

『アフリカで超人気の日本企業』
(山川博功/著)

アフリカなどの新興国でビジネスを展開し、年商 500億円もの規模を持つ日本企業をご存じだろうか。それが著者の博功氏が代表を務める「ビィ・フォアード」だ。同社は中古車輸出事業を中心に、アフリカで最も有名な日本企業となっているという。その認知度はフェイスブックやグーグルといった世界的 IT企業と肩を並べるほどだ。

『いい人材が集まる、性格のいい会社』
(佐藤雄佑/著)

本書では、中小・ベンチャー企業は、企業規模や知名度といった「外見」ではなく、ビジョンや働く仲間、働き方などの「性格」で勝負すべきであるとして、「性格のいい会社」のつくり方を指南する。著者によれば、性格のいい会社とは「人に対する考え方」、つまり人事ポリシーがあり、社員に働きがいと多様な働き方を提供できる会社だ。

『日本電産流「V字回復経営」の教科書』
(川勝宣昭/著)

創業から現在まで 50数社を買収し、そのほとんどを 1年以内に黒字化させてきた日本電産。本書はその徹底した再建手法を余すところなく解説した一冊だ。著者は、永守重信社長の元で買収企業の再建実務に携わり、現在も経営コンサルタントとして活躍する川勝宣昭氏。著者は当時急成長中の日本電産の採用面接で、同社が伸びている秘密は何かを問うたという。

『レシピ公開「伊右衛門」と絶対秘密「コカ・コーラ」、どっちが賢い?』
(新井信昭/著)

一般的に「特許=アイデアや技術を守ってくれるもの」と思われているが、実は特許出願することで、アイデアを危険にさらすこともある。そのため、時には戦略的に「隠しておく」こともアイデアを守る術となる。本書は、そんな意外な事実と、発明や技術などの知的財産や特許への間違った認識を正し、それらを有効活用するための解説書である。

『グッドワークス!』
(フィリップ・コトラーほか/著)

社会貢献事業やボランティア活動などを行ってきた企業は多いが、これまでそれは本業には影響を及ぼさないところで行われることが多かった。しかし近年では、ソーシャル・ビジネス(社会課題の解決を目的としたビジネス)分野に注目が集まっているように、社会的な取り組みと業績の両者を伸ばしていく動きが世界的に広まってきている。

『実践型ビジネススクールに学ぶ問題解決思考トレーニングブック』
(大前研一ほか著)

本書は問題解決思考力を磨くための実践書である。題材は、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学の人気プログラム「Real Time Online Case Study(RTOCS®)」。これは古い事例ではなく、「現在進行形の経営課題」に対して、「もしあなたが〇〇社の最高責任者ならばどうするか?」を考えていくものである。

『ビジネス現場で役立つ 経済を見る眼』
(伊丹敬之/著)

本書は「複雑な数式を使う学問」といった経済学が持たれがちな固いイメージを払拭する経済学入門書である。「なぜ景気は変動するのか?」「日本経済はどうすれば復活できるか」といった素朴な疑問を丁寧に解き明かすことで、経済の中の「人間臭い面」を読み取る「経済を見る眼」を養うことができる。

『わがセブン秘録』
(鈴木敏文/著)

セブンイレブンは、いまや日本人の生活になくてはならない圧倒的存在として、コンビニ業界を牽引し続けている。そのセブン-イレブンを育て上げたのが、著者であり、日本を代表する名経営者と言われる鈴木敏文氏。本書は、昨年セブン&アイ・ホールディングス CEOを退任した著者のビジネス人生の総まとめともいえる半自伝的経営論である。

『大前研一ビジネスジャーナル No.8』(アイドルエコノミー~空いているものに隠れたビジネスチャンス~)

大前研一氏が、グローバルなビジネストレンドや旬のビジネスモデルを経営者層向けに語る『大前研一ビジネスジャーナル』シリーズの第 8弾。本号では「アイドルエコノミー~開いているものに隠れたビジネスチャンス」と題し、物、時間、専門家など、空き(アイドル)リソースを活用するビジネスモデルを特集する。