スキル・キャリア・自己啓発

スキル・キャリア・自己啓発に関するビジネス書籍の要約・書評の一覧です。
ビジネススキルや働き方、生き方やお金について、また教養力や多様な価値観を養う
文化・教養・歴史・哲学などの良書まで、新刊とロングセラーからおすすめの本をまとめています。

『HAPPY STRESS―ストレスがあなたの脳を進化させる』
(青砥瑞人/著)

「ストレス」というと、ネガティブな印象を持つ人が少なくない。一方で、適度なストレスは人に成長やポジティブな影響も与える。現代のように不確実性が高い時代には、未来予測が困難で「変化」ストレスにさらされやすい。したがって私たちはストレスの捉え方を見つめ直しながら、柔軟に変化していく必要があるだろう。

『精神科医が見つけた3つの幸福』
(樺沢紫苑/著)

「幸福論」や「幸福になる方法」といった本はこれまでにも数多く出版されている。ただし、それらはあくまでも哲学的な議論や観念論が多く、科学的根拠をもとに、実用的で明確な「今日から、コレをすれば幸せになれる」という To Doを示した「実用的な幸福の本」は実は少ない。

『適職の結論―あなたが気づいていない「本当の強み」がわかる』
(宇都宮隆二/著)

現在 20~30代の若手世代にとっては転職が当たり前の時代になったが、「向いている仕事がわからない」「転職に失敗したらどうしよう」と悩む人も多い。転職すべきか今の会社で働き続けるかに迷ったり、「自己分析」や「適性判断」をしてもピンとこない人に必要なのは、自分の強みを理解し、人それぞれ異なる適職の最適解を見つけることだ。

『おじさんは、地味な資格で稼いでく。』
(佐藤敦規/著)

近年、雇用の不安定さは増している。中堅・ベテランとよばれる年代に突入するも、「今の会社でこれ以上出世するのは難しい」「もう若くないし、転職は難しい」「定年まで会社にいられるか分からない/そもそも定年まで会社が続くか不安」といった悩みや焦りを抱えている方も少なくないはずだ。

『説明の一流、二流、三流』
(桐生 稔/著)

ビジネスシーンにおいて、何かを説明したり説得したりすることに苦手意識を持つ方は多い。一方で圧倒的に説明がうまい人もいる。本書はそうした一流の伝え方のノウハウを言語化した一冊だ。1万回以上の伝わる話し方セミナーを開催してきた著者によれば、伝わる説明には方法論があり、意外にも訓練すれば誰にでも習得できるものだ。

『地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術』
(柏野尊徳/著)

ビジネスシーンにおいて、次々と新しいアイデアを思いつく人や、聞いた話を即座に理解して論点整理できる人、自然と他人を巻き込むコミュニケーション力がある人などを「地頭が良い」と形容することがある。本書はこうした「地頭力」を「発想力」「論理的思考力」「共感力」と定義し、それらを鍛えるノート術を公開したものだ。

『THE HUNGRY SPIRIT これからの生き方と働き方』
(チャールズ・ハンディ/著)

近年、格差の拡大や金融市場の不安定さなど、資本主義経済の限界やゆがみを批判する声が高まってきている。こうした問題に対し、1997年時点で警鐘を鳴らしていたのが本書だ。20年前の発行とは思えないほど現在の資本主義のゆがみの本質をついているだけでなく、むしろその問いかけの普遍性が際立つものとなっている。

『NEWフリーランスの稼ぎ方』
(山口拓朗/著)

近年働き方の選択肢が増え、生涯会社員として働くのではなく、起業、フリーランス、複業という道を選ぶ人も増えてきている。また昨今では、起業やフリーランスのあり方自体も多様化した。本書で提唱されるのは、従来の請負仕事に加え、「CtoCサービス(個人間取引)の提供」を組み合わせた「NEWフリーランス」というスタイルだ。

『人の心は一瞬でつかめる』
(ジョン・ネフィンジャーほか/著)

トップセールスマンや、起業家、政治家などの中には、人々を引き付けてやまない「カリスマ性」や「魅力」を持つ人物がいる。では「魅力」の本質とは何か。本書では、最新の社会科学の研究結果とスピーチコーチとしての経験から、人々の印象を大きく左右するポイントが「強さ」と「温かさ」の2軸にあることを解き明かす。

『超速』
(ウィル・デクレールほか著)

ここ数年、日本企業において仕事の生産性向上は主要なテーマとなっているが、なかなか成果があがらないと悩む声は多い。また在宅勤務やテレワークで、仕事とプライベートの切り替えが難しくなったという声も聞かれ、即効性のある生産性向上スキルが今ほど求められている時代はないだろう。