スキル・キャリア・自己啓発

スキル・キャリア・自己啓発に関するビジネス書籍の要約・書評の一覧です。
ビジネススキルや働き方、生き方やお金について、また教養力や多様な価値観を養う
文化・教養・歴史・哲学などの良書まで、新刊とロングセラーからおすすめの本をまとめています。

『元知能犯担当刑事が教える ウソや隠し事を暴く全技術』
(森 透匡/著)

ビジネス上の失敗やルール違反・不正行為の原因追及など、ビジネスや日常生活において、相手が言いたくないことを聞き出す必要があることは多い。こうしたコミュニケーションや説得は多くの人にとって難しいものだが、取調べや事情聴取という形でそれをプロとして行うのが刑事である。

『新版 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』
(千田琢哉/著)

本には、人生でこれから遭遇する未知の難題に対するヒントとなる先人の知恵が詰まっている。だが現代では毎日多くの本が出版され、ウェブ上にも情報があふれている。そのため、本選びや本の読み方に、自分なりの基準を設けるなければ、何をどのように読めばよいのか、選択肢が多すぎて迷ってしまうだろう。

『転職 2.0 日本人のキャリアの新・ルール』
(村上 臣/著)

終身雇用の時代が終わり、転職のあり方も変わりつつある。誰もが個人のキャリアを自分の意思で決められる時代には、会社任せのキャリア形成はリスクが伴う。自分の望むキャリアを実現するために必要な意思決定とは何か。そこで本書では、転職の考え方を、従来の「転職 1.0」から「転職 2.0」にアップデートする重要性とその方法を解説する。

『日本一わかりやすい 「強みの作り方」の教科書』
(板坂裕治郎/著)

商品・サービスの企画、営業、人事評価など、ビジネス上の活動はすべて、一人で完結するものではなく顧客や周囲の人の協力が得られるかどうかにかかっている。だが他人は思い通りは動いてくれない。その際、成否を分けるのが「説得力」だが、伝え方などのコミュニケーションスキルをいくら磨いても本質的な説得力は生まれにくい。

『1行書くだけ日記』
(伊藤羊一/著)

「変わりたい」「今よりも成長したい」と思うことはあっても、なかなかきっかけがつかめない人は多いのではないだろうか。だが、人生を変えるために、必ずしも大きな出来事が必要というわけではない。小さな積み重ねも、人が成長するための確実な方法の1つだ。そこで著者がお勧めするのが「1行日記」である。

『渋沢栄一と安岡正篤で読み解く論語』
(安岡定子/著)

2021年現在、大河ドラマの主人公となったこともあり、「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一への注目が高まっている。その渋沢栄一が生涯座右の書として愛読したのが古典中の古典「論語」であり、論語には、今も変わらぬ人間関係や政治・経済活動の普遍的な原理原則が示されている。

『非常識に生きる』
(堀江貴文/著)

日本社会は同調圧力が強いと言われており、近年そのことに閉塞感や息苦しさを感じる声をよく耳にするようになった。同調圧力とは誰もが信じて疑わない「常識」や「当たり前」の押しつけであるとも言えるが、本書はそうした同調圧力を屈せず、今もビジネス界の最前線で活躍する堀江貴文氏による「非常識」な生き方の指南書だ。

『人事の超プロが本音で明かすアフターコロナの年収基準』
(西尾 太/著)

長く続く少子高齢化や景気低迷、そして新型コロナ禍により、年功序列から成果主義へ、メンバーシップ型からジョブ型へ、などの労働環境の変化が顕著になりつつある。そして日本企業のビジネスパーソン全体の年収水準は徐々に落ちてきている。このような時代には、自分を客観的に評価し、なすべき行動をとっていくことが有効だ。

『見抜く力―びびらない、騙されない。』
(佐藤 優/著)

新型コロナウイルスに対し、各国の政府は当初、事態を楽観視しており、感染拡大後の社会的混乱があった。ビジネスシーンに限らず、こうした危機の時代を生き残るためには、情報の真偽や人の本心を「見抜く力」が求められる。逆に言えば、厳しい状況を生き抜かなければならない今こそ、見抜く力を研ぎ澄ますチャンスとも言える。

『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』
(内藤誼人/著)

仕事や勉強、趣味であっても、結果を出そうとするなら、やる気を切らさずに地味な訓練を継続することが必須となる。そこで多くの人が挫折してしまうのだが、俗にいう“要領がいい”タイプの人たちは、面倒くさいと感じるようなことを苦もなくこなしていくちょっとしたコツを会得していることが多い。