スキル・キャリア・自己啓発

スキル・キャリア・自己啓発に関するビジネス書籍の要約・書評の一覧です。
ビジネススキルや働き方、生き方やお金について、また教養力や多様な価値観を養う
文化・教養・歴史・哲学などの良書まで、新刊とロングセラーからおすすめの本をまとめています。

『ココロクエスト式 「引っ込み思案さん」の教科書』
(ねこひげ先生/著)

「引っ込み思案」「人見知り」「考えすぎる」といった性質を持つ「内向型」人間は、一般的に人口の 25%程度は存在するという。その内向的な性格を直そうと努力する人も多いが、今は引っ込み思案で内向的な性格でも活躍できる時代であり、例えば、世界一の投資家ウォーレン・バフェットやビル・ゲイツも内向的だと言われている。

『本当に必要なことはすべて
「ひとりの時間」が教えてくれる』
(横田真由子/著)

SNSやスマートフォンの普及などで、「ひとりで過ごす時間」が持ちづらくなっている。そのため、最近では「SNS断ち」や「デジタル断食」などを勧める報道や記事を目にすることも多い。もちろんそれらも有効だが、そもそもの生き方や考え方が変わらないのであれば、一度やめてもまた元に戻ってしまうのではないだろうか。

『“投資”に踏み出せない人のための「不労所得」入門』
(加谷珪一/著)

近年、政府による働き方改革の一環でこれまで原則禁止だった副業が原則自由となり、大手企業の副業解禁のニュースを耳にすることも増えた。人手不足やワークスタイルの多様化を踏まえると、今後も追随する企業は増えるはずだが、個人として知っておくべきなのは、どのような副業があり、どの方法が自分に合っているのかということだ。

『能力を磨く―AI時代に活躍する人材「3つの能力」』
(田坂広志 /著)

本格的な AI時代の到来とともに、多くの仕事が AIに置き換えられ、記憶力や論理的思考力に立脚した学歴的能力の優位性は急速に陳腐化していくことが予想されている。そんな時代に失業しないだけでなく、活躍する人材になるためには、人間がもつ AIには代替できない能力を見きわめ、磨いていく必要がある。

『なぜ、結果を出しているのに評価が低いのか?―人事の超プロが教える 評価される人、されない人』
(西尾 太/著)

あなたの周りに、仕事はできるのに、思うように昇給昇格できていない人はいないだろうか。あるいは、あなた自身がそのように感じているかもしれない。しかし、自己評価と会社の評価の間にあるギャップには、必ず理由がある。人事のプロである著者によれば、それは、会社の評価の仕組み、そして自分の性格を理解していないからだ。

『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文』
(西岡 壱誠/著)

「東大」「作文」と聞くと、大学受験の小論文テクニックのように聞こえるが、本書で解説される「東大作文」は、メールやSNS、ビジネスの企画書や議事録、プレゼンなどでも使える文章術だ。その原型は、著者が全科目「記述式」の東大合格のために磨き上げた、読み手のことを考えながら作文する技術である。

『エグゼクティブ・コンディショニング』
(ZERO GYM/著)

身心の調子を整える「コンディショニング」というと、スポーツ選手が行うというイメージがあるが、ビジネスパーソンにとっても非常に重要で、大きな効果も期待できるものだ。特に経営者や役員など、エグゼクティブと呼ばれるポジションや、ストレスフルな環境で働く職業の方にはコンディショニングは必要不可欠である。

『人に頼む技術―コロンビア大学の嫌な顔されずに人を動かす科学』
(ハイディ・グラント/著)

人に頼みごとするのは何となく気がひけるという方も多いだろう。相手があまり親しくない人の場合などはなおさらだ。しかし働き方改革や多様性の推進によって、現代の職場では、以前にも増して共同作業やサポートが重要になってきている。また、リーダー的立場の人は、メンバーが助け合いの文化を築かなければ、組織が生き残れない。

『志を育てる 増補改訂版』
(グロービス経営大学院/著)

何のために生きるのか、あるいは働くのか。その拠り所となるのが「志」だ。本書は、そのような志をいかにして見つけ、育て上げていくのかを説いた2011年発刊のロングセラーの増補改訂版である。この8年間で社会は大きく変化したが、不確実性を増す時代の中で、自分の頭で考え自分の意志で選択する「志」を持つことの価値はさらに増した。

『ささいなことに動揺してしまう 敏感すぎる人の「仕事の不安」がなくなる本』(みさき じゅり/著)

HSP(Highly Sensitive Person)とは、アメリカの心理学者、エレイン・アーロン博士が提唱した、「敏感すぎる人」という概念である。自身の感覚や他人の感情に敏感で疲れやすいといった特徴がある一方、洞察力や危機管理能力に優れる一面も持っており、研究によれば、国籍や性別を問わず人口の 15~20%が HSPに該当するという。