スキル・キャリア・自己啓発

スキル・キャリア・自己啓発に関するビジネス書籍の要約・書評の一覧です。
ビジネススキルや働き方、生き方やお金について、また教養力や多様な価値観を養う
文化・教養・歴史・哲学などの良書まで、新刊とロングセラーからおすすめの本をまとめています。

『2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方』
(藤野貴教/著)

昨今、人工知能(AI)に関するニュースや記事を毎日のように目にする。その中には、「シンギュラリティ(2045年には人工知能が全人類の知性を追い越すという考え方)」や、「AIに代替される仕事一覧」など、不安を掻き立てるものも多い。また、AIをうまく使いこなせ、という言説もあるが、では具体的に我々はどうすればいいのかという疑問に答えるものは実は少ない。本書は、そうした疑問に丁寧に答えてくれる一冊だ。

『上司・同僚・部下を味方につける 社内営業の教科書』
(高城幸司/著)

「社内営業」というと、「根回し」「ゴマすり」「社外で通用しない」といったネガティブなイメージを思い浮かべる方も多いはずだ。だが、社内営業の巧拙で、仕事の成果や出世に大きな差がつくこともまた事実である。そこで本書では、仕事の成果を高めるだけでなく、社内の人間関係も良好になる社内営業の考え方やテクニックを解説する。

『1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」』
(西中務/著)

弁護士として多数の人々の人生の浮沈を見てきた著者によれば、運の良い人、そして運が悪い人は、確かに存在するという。例えば、私たちは悪賢いことをして成功している人を見て、あまり道徳観念と成功は関係がないのだと思う。しかし、我々は成功している姿しか目にしないが、多数の「失敗者」も訪れる弁護士の目からは、悪事をして手に入れた成功の多くは、決して長続きしないと言えるという。

『自分が信じていることを疑う勇気』
(長谷川雅彬/著)

自由でオリジナリティある発想がしたいと願う人は多いが、一方で、これまでの常識や自分が信じていることを疑い、壊すのは勇気がいる行為だ。これまで自分が築き上げてきたものまで崩壊してしまうかもしれないからだ。しかし著者によれば、常識や自分の信じているものを壊せば、これまで見えなかった多くの新たな可能性に気づき、さらに、それまでの経験はその可能性を追求するために活かしていける。

『江部康二の糖質制限革命』
(江部康二/著)

炭水化物抜きダイエットが注目され、外食産業などでも「糖質制限」メニューが登場するなど、「糖質制限」市場が拡大している。本書は10年以上前から糖質制限の有用性を唱えてきた第一人者である医師・江部康二氏が、糖尿病、肥満、高血圧などの生活習慣病やがん、アレルギーやアルツハイマー病まで、様々な予防効果が期待できるという「糖質制限食」の効果や「ケトン体」など最新動向も網羅した最新の知見をまとめた一冊だ。

『1時間でわかるビットコイン投資入門』
(小田玄紀/著)

昨今、ビットコイン、仮想通貨といった言葉をメディアで目にすることが急速に増えた。だが、仮想通貨を使ったことのない人からすれば、イメージが湧きにくく、中には、よくわからない怪しいものだという認識を持っている方もいるかもしれない。だが、ビットコインは世界的に浸透してきており、政情が不安定な国では、国内経済の影響を受けないビットコインが、法定通貨よりも信用されているところもあるという。

『向上心 ―自分の人生に種を蒔け!』
(サミュエル・スマイルズ/著)

高確率で良書に出会えるのが、長く読み継がれてきた古典的名著だ。年月を経ても生き残った古典には、良質で普遍的な教えが豊富に含まれているからだ。19世紀イギリスの著述家、サミュエル・スマイルズによる本書『向上心』は、日本では明治時代に翻訳され、当時の大ベストセラーである同著者の『自助論』や福沢諭吉の『学問のすすめ』などとともに多くの人々を発奮させた。

『超AI時代の生存戦略』
(落合陽一/著)

『超AI時代の生存戦略』 ―シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト 著者:落合陽一 出版:大和書房 発行:2017/3/18 定価:1,404円、200ページ Amazon Kindle 楽天ブックス

『アイデア大全』
(読書猿/著)

「良いアイデアが浮かばない」というのは、多くのビジネスパーソンならば誰しもぶつかる壁である。より多くのアイデアを生み出し、膨らませていくには、自分の中にいくつもの発想のためのツールやアイデアの引き出しを持つことが有効となるが、それらをすぐに使える形で増やしてくれるのが、発想法の大全集である本書『アイデア大全』だ。

『デキる人は、ヨガしてる。』
(石垣英俊、及川彩/著)

年、ビジネスパーソンの間で、マインドフルネスや瞑想などとともに「ヨガ」にも注目が集まっている。美容や健康のためのエクササイズという印象も強いヨガだが、そうした側面は実はヨガの一部に過ぎない。ヨガは元々古代インドの修行法であり、移ろいゆく心や体をコントロールするとともに、考え方や生活態度も含めた大きな概念なのだ。