スキル・キャリア・自己啓発

スキル・キャリア・自己啓発に関するビジネス書籍の要約・書評の一覧です。
ビジネススキルや働き方、生き方やお金について、また教養力や多様な価値観を養う
文化・教養・歴史・哲学などの良書まで、新刊とロングセラーからおすすめの本をまとめています。

新着

『はじめての海外不動産投資』
(荒木杏奈ほか著)

日本では歴史的に預貯金の割合が高く、投資には消極的な人が多かったが、近年、資産運用への機運が高まっている。だが、円安やインフレの懸念が広がる中で日本円による資産形成だけでは不安も残る。そこで国外の金融資産へ目が向きがちだが、経済状況の変化に左右されにくいという意味では「海外不動産」も魅力的な選択肢になる。

『考えよ、問いかけよ―「出る杭人材」が日本を変える』
(黒川 清/著)

現在、日本が政治や経済、IT技術、産業、教育などの各分野で海外に差をつけられていることが明らかになりつつある。過去の大きな成功体験が障壁となり、欧米だけでなく、中国や台湾、韓国といったアジアの国々にも抜き去られているのが現状なのだ。そんな中で、今日本人や日本企業に求められる行動とは何なのか。

『今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「意思決定」』
(佐藤耕紀/著)

人生は、思考を巡らせて「こうしよう」と決める意思決定の連続である。そして、意思決定においては、ただ決めればよいのではなく「賢い判断」「正しい選択」が求められる。とはいえ、意思決定には大変な労力を使うため、つい感覚的に判断してしまったり、先入観に引っ張られてしまったりすることも多い。

『真説 老子―世界最古の処世・謀略の書』
(高橋健太郎/著)

孔子の教えと対比して語られることが多い『老子』。孔子が倫理や道徳といったリーダーとしての教えを説いた一方で、『老子』は「無為自然」「道」「知足」といった言葉に象徴されるように平和で深淵な哲学というイメージが強いが、実はそれは誤解であり、『老子』は「処世術・権謀術数の書」として理解できることをご存知だろうか。

『いつもよりラクに生きられる 50の習慣』
(藤本梨恵子/著)

仕事や人間関係でのトラブル、SNSの発達によるコミュニケーション疲れ、お金や将来への不安感や孤独感など、現代人を取り巻くストレスは多い。こうしたストレスを取り除くにあたっては、他人や環境はすぐには変えられないため、自分の心や考え方に気づき、変えてゆくことが効果的となる。その際、役に立つのが心理学の知見だ。

『運動脳』
(アンデシュ・ハンセン/著)

現代社会はストレス社会だと言われ、現代人は仕事や人間関係のトラブル、お金や将来の不安など、大小様々なストレスにさらされている。そのため、ストレスによる疾患の二大療法である投薬やセラピーなどが盛んにおこなわれている。だが、ここに副作用のリスクがない効果的な対処法がある。それが本書のテーマである「運動」だ。

『2025年日本経済再生戦略―国にも組織にも頼らない力が日本を救う 』
(成毛眞、冨山和彦/著)

バブル崩壊以来、日本経済は低迷し、回復の兆しや明るい展望が描きづらい状況が続いている。その要因として、人口減少や社会保障費の増大などがよく知られている。さらに本書で指摘されるのが、企業・国民のマインドセットや産業構造自体に「昭和の負の遺産」が居座り続けていることだ。だが政策に期待していては手遅れになる。

『モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた―進化心理学が教える最強の恋愛戦略』
(タッカー・マックスほか/著)

恋愛や異性との人間関係に悩む人は多い。それは、男性と女性の生物的な違いや、それに伴う異性に求める要素が異なっているからだ。だが、あらゆる社会環境的変化を遂げてきた現代人であっても、古代から脳の基幹システムや根本的なプログラム部分は変化していないという。であれば、そこを理解することが「モテ」につながる。

『脳の名医が教える すごい自己肯定感』
(加藤 俊徳/著)

「自己肯定感」とは自分の価値を認め、存在を肯定する感覚のことだ。近年その重要性が説かれているが、様々な国際比較で日本人の自己肯定感が低いという調査結果を目にしたことがある方も多いはずだ。その大きな原因の1つとして、脳内科医の著者は「自分はダメだ」と考えてしまう「脳の癖」を指摘する。

『朝日新聞記者が MITの MBAで仕上げた戦略的ビジネス文章術』
(野上英文/著)

近年、文章力に課題を感じるビジネスパーソンが増えているという。特に最近では、社内の文書やメールにとどまらず、各種チャットツールで頻繁にメッセージのやり取りをすることが増えており、SNSでの発信も必須となりつつある。そのため、簡潔でわかりやすいテキストコミュニケーションを取れる力が求められているからだ。