マネジメント・リーダーシップ・組織

マネジメント・リーダーシップに関するビジネス書籍の要約・書評の一覧です。
経営者や組織長、リーダーとしての心がけから組織論、マネジメント手法まで、
新刊とロングセラーからおすすめの本をまとめています。

新着

『わがセブン秘録』
(鈴木敏文/著)

セブンイレブンは、いまや日本人の生活になくてはならない圧倒的存在として、コンビニ業界を牽引し続けている。そのセブン-イレブンを育て上げたのが、著者であり、日本を代表する名経営者と言われる鈴木敏文氏。本書は、昨年セブン&アイ・ホールディングス CEOを退任した著者のビジネス人生の総まとめともいえる半自伝的経営論である。

『デービッド・アトキンソン 新・所得倍増論』
(デービッド・アトキンソン/著)

日本のGDP(国内総生産)は近年中国に抜かれ、世界第 3位となった。それは、今も日本が経済大国であることを示しているが、今後長期的に人口減・高齢化が進み衰退する日本経済を暗示しているとも捉えられる。しかし、元著名アナリストで、現在は日本の伝統工芸会社の代表も務める著者は、日本経済には実はまだ「伸びしろ」があるという。

『日本電産 永守重信社長からのファクス42枚』
(川勝宣昭/著)

1973年の創業から、日本経済の「失われた20年」をものともせず、今や売上高1兆円を超える(2015年3月期)世界的な総合モーターメーカーへと急成長を遂げた日本電産。本社は、同社を率い、現代のカリスマ経営者とも呼ばれる永守重信 社長兼会長から直接薫陶を受けた著者が、「永守語録」としてその教えをまとめた一冊だ。

『大前研一ビジネスジャーナル No.6』
(「教える」から「考える」へ)

日本を代表する経営コンサルタント大前研一氏が、グローバルなビジネストレンドや旬のビジネスモデルを経営者層向けに語る『大前研一ビジネスジャーナル』シリーズの第6弾。本号では「教える」から「考える」へ移行しつつある「世界の教育トレンド」と「日本人の海外シフト」を特集し、「世界に通用する人材」とは何かに迫る。

『大前研一ビジネスジャーナル No.12』
(21世紀の人材戦略)

大前研一氏が、ビジネスのグローバルトレンドや旬のビジネスモデルを経営者層向けに語る『大前研一ビジネスジャーナル』シリーズの第 12弾。本号では「21世紀の人材戦略」と題し、ボーダーレス化が進んだ経済のなかで企業がとるべき人材戦略、そしてそれを加速させるクラウドソーシング、クラウドコンピューティングなどの活用方法を特集。

『2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート』
(長谷川和廣/著)

仕事や日常生活で気づいたことをノートに取っているビジネスパーソンは少なくないが、それを何十年も継続するには、相当の意志の強さが必要だ。本書は 40年間にわたり 2,000社以上の赤字会社の事業再生に携わった著者が、40年間書き続けたノートから、特に仕事や経営にすぐに役立つエッセンスを凝縮した一冊である。

『キリンビール高知支店の奇跡』
(田村潤/著)

著者の田村潤氏は、キリンビール高知支店に赴任後、全国最下位クラスだったシェアを、圧倒的 1位にまで押し上げた。それはちょうど、キリンがライバルのアサヒビールに迫られ、トップの座を奪われるまでの時期と重なっていた。全国的にはキリンのシェアが下がり続ける中、高知支店だけはなぜ、勝ち続けることができたのだろうか。それは著者曰く、「愚直な基本活動」にある。

『組織サバイバルの教科書 韓非子』
(守屋 淳/著)

「うまく機能する組織とは、どのようなものか」「組織で活躍できるのは、どのような人なのか」といった問題は、どの地域、どの時代でもクローズアップされてきた。この難問に対して、正反対の立場から解答を出そうとしたのが、『論語』と『韓非子』だ。

『採るべき人 採ってはいけない人』
(奥山 典昭/著)

中小企業やスタートアップ企業では、一人ひとりの職責が大きく、大企業以上に逸材の獲得が必要である。一方で、「小さな会社では優秀な人材が採れない」「優秀な人材は、大企業が持って行ってしまう」という声も多い。だが、長年企業の人材採用をプロフェッショナルとして支援してきた著者からすれば、この認識は誤りだ。

『導く力 ―自分をみつめ、自ら動く』
(守屋智敬/著)

組織において部下を持つ立場になると、自分のリーダーシップや「導く力」について考えざるをえない機会が多くなる。ここで「導く」というと、他人を導くことがすぐに想定されるが、そうしたテクニックを求める思いで本書を読み始めると、すぐにその認識を改める必要があることに気付かされる。