IT・WEB・科学

IT・WEB・科学に関するビジネス書籍の要約・書評一覧です。
クラウド、O2OなどWEB業界の最先端トレンドやテクノロジー、自然科学まで、
おすすめの本を新刊とロングセラーからまとめています。

新着

『Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」』
(亀井聡彦ほか/著)

NFT(非代替性トークン)やメタバースという言葉が世界中で広がりつつあることに伴い、Web3(Web3.0)や DAO(自律分散型組織)という概念も近年注目を集めている。だが、これらがどんな存在であり、これらの普及が社会やビジネス、生活にどのような変化をもたらすのかを具体的に理解できている人は多くないのではないだろうか。

『なぜ、TikTokは世界一になれたのか?』
(マシュー・ブレナン/著)

中国発のショート動画アプリとして近年世界を席巻している TikTok(ティックトック)。米国などで安全保障上の理由から TikTokの禁止が議論され、中国政府が自国のテック企業への規制を強化するなど、逆風とも言える状況が続いているが、若者を中心に今なおユーザーからの支持を受けている。

『科学は「ツキ」を証明できるか』
(ベン・コーエン/著)

バスケットボールで連続でシュートが決まることを「ホットハンド」という。これは人がツイていたり、波に乗っている状態を指す言葉で、芸術や科学、ギャンブルなど、スポーツの場面以外でも広くその存在が信じられてきた。自身でもホットハンドを経験した人や、ホットハンドの状態にある人を見たことがある人も少なくないだろう。

『テクノロジーが予測する未来―web3、メタバース、NFTで世界はこうなる』(伊藤穰一/著)

現在、日本を含む世界で「web3」「メタバース」「NFT」という新たなテクノロジーが注目を集めている。黎明期である 1980年代からインターネットに携わってきた著者によれば、これらはただのバズワードではなく、インターネットの登場のような、歴史的な転換点になる可能性を秘めているという。

『メタバースとは何か―ネット上の「もう一つの世界」』
(岡嶋 裕史/著)

2022年現在、「メタバース」という言葉が注目を集めている。米フェイスブック社が社名を「Meta(メタ)」に変更、渋谷区公認の都市連動型メタバース「バーチャル渋谷」など、話題には事欠かない。ではメタバースの本質とは何か、本書ではその基礎知識や歴史的背景から未来の可能性、テック企業や日本企業の動向までをわかりやすく解説する。

『パラコンシステント・ワールドー次世代通信 IOWNと描く、生命と ITの〈あいだ〉』
(澤田 純/著)

2019年、NTTはフォトニクス(光技術)を中心とした超高速大容量通信ネットワーク基盤 IOWN(アイオン)構想を発表、現在 80社を超えるパートナーと協業が進んでいる。この新たな情報社会インフラ構想の背景には、科学技術万能主義や二元論的思考を超克する「パラコンシステント(paraconsistent)」(同時実現)という思想があるという。

『ノーコードシフト―プログラミングを使わない開発へ』
(安藤昭太ほか/著)

2020年以降、「ノーコード」という技術が脚光を浴びている。ノーコードを活用することで、普段の生活の中で感じるちょっとした不便を解消するアプリを、自分でつくれるようになるのがブーム化している理由の1つだ。プログラミングスキルを持たない人でも、少しの学習でスピーディーかつ柔軟にアプリをつくれる未来が近づいているのだ。

『中国オンラインビジネスモデル図鑑』
(王 沁/著)

近年、買い物、学び、デリバリー、配車サービスなど、様々な業界でオンライン化が進んでいる。現在、こうしたサービスのオンライン化・デジタル化で世界の先陣を切っているのが、米国と中国である。それゆえ、現地で人気の知られざるサービスを知っておくことは、今後さらにデジタル化が進む日本でのビジネスチャンス開拓に役立つはずだ。

『マイクロソフトCTOが語る新 AI時代』
(ケヴィン・スコット/著)

AIについては、多くの仕事を効率化し、生産性向上に寄与するといった楽観論と、AIの代替により失業者が増えるといった悲観論が繰り返されている。だが、これらの議論は、物事を両極端にしかとらえていない。AIの影響を論じるためには、現実に起こっていることを見つめることから始めなければならないはずだ。

『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』
(オードリー・タン/著)

新型コロナウイルスの発生源である中国の隣国でありながら、ロックダウンを伴わない水際対策で、いち早くその封じ込めに成功した台湾。一連の対策のなかで、マスク流通の仕組みといったデジタルソリューションを主導したのが、現在台湾デジタル担当政務委員を務めるオードリー・タン氏だ。