ビジネス書書評・要約一覧

『まわるリモートチームのマネジメント術』<br>(飯田剛弘/著)新着

『まわるリモートチームのマネジメント術』
(飯田剛弘/著)

日本ではここ数年、多様な働き方の実現のためリモートワークが推進されてきたが、期せずして起こった新型コロナウィルス禍によって、リモートワーク経験者が飛躍的に増えた。一方で、従来の仕事の進め方ではうまくいかず、どうやってリモートチームで仕事を進め、マネジメントすべきか悩んでいるという声も多く聞かれるようになった。

新着

『内臓疲労回復』
(松尾伊津香/著)

また昨今のコロナ禍による労働環境や生活スタイルの変化により、心や体に疲れを感じている方も多いのではないだろうか。そうした疲労感や頭が働かないといった不調の原因の一つに、脳・胃腸・肝臓などの「内臓」の不調があるという。だが内臓は外からは見えず、筋肉のように鍛えることもできない。

『最短で結果が出る「超・学習法」ベスト50』
(井口 晃/著)

人生 100年時代と言われる現在、どんなビジネスパーソンも生涯新たな知識を学び続けることが必須となってきている。しかし、勉強をはじめても三日坊主で終わってしまう、インプットの効率が悪い…といった悩みを抱える方は多い。著者曰く、それは才能や能力のせいではなく、正しい「学び方」を知らないことが原因だ。

『2025年を制覇する破壊的企業』
(山本康正/著)

近年 GAFA(Google、Aamazon、Facebook、Apple)と呼ばれる大手 IT企業が飛躍的成長を遂げたが、シリコンバレーでは彼ら同様に既存業界を破壊するベンチャーが続々と生まれているという。本書は GAFAを含む 11社の動向を分析し、そこから大きな潮流(メガトレンド)を予測、企業と個人が5年後の未来を生き残るための処方箋を解説する。

『なぜ「よそ者」とつながることが最強なのか』
(戸堂康之/著)

新型コロナウイルスの蔓延により、経済危機や感染症の連鎖など、グローバル化の負の側面を感じた方も多いはずだ。またそれ以前より経済格差の拡大などで、自国優先、保護主義の「反グローバル化」の動きが活発化していた。では本当にグローバル化にはメリットを上回るデメリットしかないのだろうか。

『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』
(赤羽雄二/著)

「聞く技術」が近年ビジネススキルとして非常に重視されている。それは、仕事やプライベートのストレスのほとんどは人間関係に起因し、相手の話を聞かないことが原因であることが多いからだ。そこで本書では、「ただ聞くこと」や「傾聴」と異なり、徹底的かつ能動的に聞くことで問題を解決する「アクティブリスニング」を解説する。

『対峙力』
(寺田有希/著)

近年 SNSや組織に属さない働き方が広まり、「個人」としての発信力やコミュニケーション力がますます重要になってきている。そうした時代に、初対面の人や、いわゆる“大物”と臆せずフラットにコミュニケーションできる力(対峙力)があれば、仕事やキャリアの可能性はさらに広がるはずだ。

『ビジネスの未来―エコノミーにヒューマニティを取り戻す』
(山口 周/著)

繰り返される経済危機や格差・政治的分断の拡大などによって、資本主義の限界や行き詰まりを指摘する言説が昨今増えてきている。では、その先の社会はどのようなものだろうか。本書では、資本主義の過去・現在を冷静に分析し、日本をはじめとする先進諸国の未来、およびあるべき社会システムを論じていく。

『パラダイムシフト―新しい世界をつくる本質的な問いを議論しよう』(ピョートル・フェリクス・グジバチ著)

コロナショックは、人々の考え方や価値観をも変化させつつある。例えば、多くの企業で在宅勤務が浸透し、オンラインでのコミュニケーションに違和感を持つ人は少なくなった。「当たり前ととらえられていた認識や思想、社会的価値観が劇的に変化する」ことを「パラダイムシフト」というが、まさにその予兆が起こっているのだ。

『観光再生―サステナブルな地域をつくる 28のキーワード』
(村山慶輔/著)

新型コロナウィルスはあらゆる業界に影響を及ぼしたが、なかでも大きな打撃を受けたのが観光業である。国内旅行は少しずつ回復基調にあるものの、依然として海外からのインバウンド市場は先が見通せない状況が続いている。本書では、こうしたコロナ禍で変化する観光のかたちとその対応を、28のキーワードから解説する。