宮内 義彦(Yoshihiko Miyauchi)
<オリックス株式会社 シニア・チェアマン>

Yoshihiko Miyauchi

 

1964年、オリエント・リース株式会社(当時)創業メンバーの一人として日綿實業(現双日)から移籍し、2000年より取締役兼代表執行役会長・グループCEOに就任。2014年6月より現職。

公職としては規制改革会議長等を歴任し、またプロ野球オリックス・バファローズのオーナー、新日本フィルハーモニー交響楽団理事長など、幅広い分野にわたり要職を担っている。

「知性・教養を培う基礎は読書にある」という信念を持ち、常に性格・内容の異なる3冊を手元において同時並行で読み進めるという独自の読書術を実践している。

代表著書として、『世界は動く 今日は新しい日だ』『リースの知識』『経営論』などがある。

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代表的著書
            
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次世代リーダーを目指す人に『読書』がどう活きるのか

インターネット時代となり若い人の活字離れといった話をよく耳にしますが、知性・教養を培う基礎はやはり読書にあり、それも書物というものを通して行われると私は信じています。

また一方で、貴重な時間を費やすことになるのが読書です。つまらない活字を読むことほど無駄はありません。できるだけ良い読書をしたいものです。

そして、「本に読まれない」よう注意する必要もあります。活字を読むと全て本当のことが書かれていると錯覚しがちですが、ある意味での批判精神を持って読むことが大切です。

活字を読んでそれを基にいろいろと考えを巡らせることで、本当の意味の知性が生まれるのだろうと思います。