『幸福優位7つの法則
仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論』
(ショーン・エイカー/著)

 

推薦者コメント
kensuke furukawa古川健介<株式会社nanapi 代表取締役>
2000年に学生コミュニティであるミルクカフェを立ち上げ、月間1000万pvのサイトに成長させる。2004年、レンタル掲示板を運営する株式会社メディアクリップ代表取締役社長に就任。翌年、株式会社ライブドアにしたらばJBBSを事業譲渡後、同社にてCGM事業の立ち上げを担当。2006年、株式会社リクルートに入社、新規事業立ち上げを担当。2009年に退職し、Howtoサイト「nanapi」を運営する株式会社ロケットスタート(現・株式会社nanapi)代表取締役に就任。(>>推薦書籍一覧

幸福というのが、生産性にも、はたまた寿命にも効果が高いということを科学的に検証している本です。いい人生を送るために重要なことが詰まっていておすすめです。

推奨読者:
リーダークラスの人や、チームを率いる必要がある人には特におすすめです。また、成果がでなくてネガティブになりがちな人にもいいと思います。(古川健介)

  • 本書の概要
  • 著者プロフィール
  • 目次
 ハーバード大学で「幸福学」の講義を行うポジティブ心理学の第一人者が、「成功」と「幸福」の本当の関係を解き明かした一冊。ポジティブ心理学と脳科学の10年以上にわたる研究で、成功と幸福の関係は、通常考えられている矢印とは逆だということが証明されたという。つまり、成功するから幸福となるのではなく、幸福だから成功するのだ。
 また、幸福感はさまざまな競争優位性(ハピネス・アドバンテージ)を生み出す。本書ではその幸福優位の状態をつくりだすための「7つの法則」をまとめている。これらの手法は個人の成長から家庭、組織マネジメントにも応用可能であり、グーグル、コカ・コーラ、IBMなど世界的企業でも採用されている。

著者:ショーン・エイカー(Shawn Achor)
グッドタンク代表。ハーバード大学修士号。ポジティブ心理学の第一人者のひとり。ハーバード大学で学生の評価が最も高いポジティブ心理学講座をタル・ベンシャハー博士のもとで担当し人気講師となる。コンサルティング会社グッドタンクを立ち上げ、グーグル、マイクロソフト、ファイザー、UBS、KPMGなどの著名企業で 成功と幸福の関係についての実証研究を行いながら、世界45カ国で講演やレクチャーを行う。

出版社:徳間書店


パートⅠ 職場におけるポジティブ心理学
——幸福優位性の発見/職場における幸せと成功/人は変わることができる
パートⅡ 幸福優位7つの法則
法則1 ハピネス・アドバンテージ——幸福感は人間の脳と組織に競争優位をもたらす
法則2 心のレバレッジ化——マインドセットを変えて仕事の成果を上げる
法則3 テトリス効果——可能性を最大化するために脳を鍛える
法則4 再起力——下降への勢いを利用して上昇に転じる
法則5 ゾロ・サークル——小さなゴールに的を絞って少しずつ達成範囲を広げる
法則6 20秒ルール——変化へのバリアを最小化して悪い習慣をよい習慣に変える
法則7 ソーシャルへの投資——周囲からの支えを唯一最高の資産とする
パートⅢ 幸せの波及効果——幸福優位性を仕事に家庭に人生に応用する

要約ダイジェスト

幸福優位性の発見

 たいていの人は、学校、会社、両親、社会から教えられた、一定の図式に従って生きている。「努力すれば成功し、成功すれば幸せになれる」という図式である。「次の売上目標を達成できれば」「成績がもうワンランク上がれば」…もっと「幸せ」になれると考えるのだ。

 しかし、成功が幸せをもたらすのであれば、

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