『鈍足だったら、速く走るな』
(中竹竜二/著)

 

  • 本書の概要
  • 著者プロフィール
  • 目次
日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターとして活躍している著者が、自らの成功・失敗体験から導き出した逆転的発想の思考法について綴った一冊。

「公式戦に一度も出場していない早稲田の主将」、「日本一オーラのない早稲田の監督」という異色の経歴と数々の挫折体験を持つ著者が明かす、驚きの自己分析法とマネジメント論。自分自身のスタイルを見直す方法を提案してくれるうえに、挫けそうな心を励ましてくれる。


著者:中竹竜二(なかたけ・りゅうじ)
1973年、福岡県生まれ。早稲田大学人間科学部入学、ラグビー蹴球部に所属。同部主将を務め、全国大学選手権準優勝。2006年に三協フロンティア(株)に入社し、早稲田大学ラグビー蹴球部監督就任。2007年度、2008年度と全国大学選手権2連覇達成。2010年4月より(財)日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。『監督に期待するな―早稲田ラグビー「フォローワーシップ」の勝利』など著書多数。

出版:経済界

序章:鈍足を「受け入れること」からすべては始まる
第1章:一流なんて目指さない!
第2章:成果が出ない「常識」なんか必要ない
第3章:最高よりも「最適」な自分を見つける
第4章:未来の地図はストーリーから見えてくる
第5章:成功よりも「成長」を目指す
推薦者コメント
税所 篤快< e-Education project 共同代表 >
途上国における子ども達に、映像を用いた教育支援を行うプロジェクトを発足。2014年、世界銀行におけるイノベーションチャレンジにて最優秀賞に選出。東洋経済オンライン「新世代リーダー50人」選出。(>>推薦書籍一覧

僕が私淑する中竹竜二さんの著作。日本一オーラのない監督が日本一になるために編み出した、『自分のスタイルの確立』方法とは?彼に出会い、僕は『突き抜けて(Penetrate)生きろ』と勇気づけられました。もっと早く出会っていたら、人生のあんな過ちやこんな過ちは防げたのかもしれない。

そしてこの本を読んで、中竹さんの講演会に行きましょう。「ストーリーとしての競争戦略」の楠木健先生が「話が面白すぎる横綱in東日本」に推す、中竹トークは聴く人を新しいチャレンジへと駆り立てます。

推奨読者:
数多の大企業の研修を務める中竹さんの考えを千円ちょっとで知れるのは安すぎる。全ての人にお勧めです。特にモヤモヤした僕と同世代25歳前後のみなさん。中竹さんの本はそのモヤモヤに効きますよー!!(税所篤快)

要約ダイジェスト

努力はむくわれない

「日本一オーラのない監督」。早稲田大学ラグビー部で監督を務めていた頃、著者にはそんなキャッチフレーズがついていた。しかし、チームは2007年度、08年度の大学選手権で二連覇を達成した。

その勝因は、著者が自身のスタイルを貫いたことにこそあった。著者の考えるスタイル確立とは、「等身大のがんばり方を身につけること」である。

世間の評価を基準に高い目標を掲げてがんばったが達成できず、

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