『デキる人は、ヨガしてる。』
(石垣英俊、及川彩/著)

  • 本書の概要
  • 著者プロフィール
  • 目次
 近年、ビジネスパーソンの間で、マインドフルネスや瞑想などとともに「ヨガ」にも注目が集まっている。美容や健康のためのエクササイズという印象も強いヨガだが、そうした側面は実はヨガの一部に過ぎない。ヨガは元々古代インドの修行法であり、移ろいゆく心や体をコントロールするとともに、考え方や生活態度も含めた大きな概念なのだ。

 そして、著者が接してきた「デキる」人の多くは、ヨガをやっていないにも関わらず、ヨガの哲学的な本質ともいえる「ニュートラルな感覚」を自然と会得していたという。本書はヨガの肉体的な効用だけでなく、精神的な側面とそれを取り入れる方法をビジネスパーソン向けに説いたものだ。ヨガの歴史や思想、「デキる人」たちに共通するヨガ的な習慣などを解説し、ヨガに興味がある人、ない人ともに役立つ内容となっている。

「疲れやすい」「ストレスがたまっている」「集中力が欲しい」といった悩みを持つ方は、男女問わずぜひご一読頂きたい。ヨガの語源が「繋ぐこと、結合」を意味する通り、ヨガは人間の心と体を繋ぐための手段であり、実際にヨガを続けることで、メンタル面でよい影響があったという声も多く紹介されている。心と体をベストの状態に保ち、仕事でもプライベートでも高いパフォーマンスをあげるヒントが多数得られるはずだ。

著者:石垣 英俊(イシガキ ヒデトシ)
 静岡県出身。臨床家の父に鍼灸治療を師事。2004年に開業し、体の痛みや不調に悩んでいる人々へ、よりよい施術、環境、アドバイスを提供すべく研鑽を積んでいる。
 神楽坂ホリスティック・クーラ®代表。一般社団法人日本ヘルスファウンデーション協会理事。セラピストカレッジ「ナーチャ」校長。鍼師、灸師、按摩マッサージ指圧師。オーストラリア政府公認カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)、応用理学士(B.App.Sc)。中国政府認可世界中医薬学会連合会認定国際中医師。全米ヨガアライアンス(RYT)200h修了ヨガインストラクター。日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ教師。
 東西の智慧を独自に融合させた新メソッド「アラウンドセラピー®」を主宰。著書に『老け腸メンテナンス』(ブルーロータスパブリッシング)『背骨の実学』『腰痛の実学』(池田書店)『背骨から自律神経を整える』(清流出版)『肝臓の気もち。』(BABジャパン)など。

著者:及川 彩(オイカワ アヤ)
 神楽坂ホリスティック・クーラ®スタジオディレクター。Yoga studio FLAT(西荻窪)主宰。manduka japanアンバサダー。アジア最大級のヨガイベント「横浜ヨガフェスタ」講師。全米ヨガアライアンス(RYT) 200h修了ヨガインストラクター。福岡県出身。大学卒業後、大手印刷会社に勤務。ストレス発散に通い始めたジムのスタジオでヨガに出会い、「健康」について深く考える様になる。「『真の健康』は、心と身体が健や かであること、それは専門家による施術に加え、自らが能動的に動くことで実現する」と提唱する「神楽坂ホリスティック・クーラ」(石垣英俊)の理念に強く共感し、2013年より所属。
 ハタヨガ、マタニティヨガ、ベビーヨガなど様々なジャンルのヨガ指導資格を保持。お寺ヨガ(傳通院)、法人出張ヨガ、私立女子中学テ ニス部など幅広い年代層に指導をしている。世界でたったひとつの「自分」を大切に、健やかに幸せに、笑顔で生きる方法のひとつとしてヨガを伝えるべく、日々勉強を続けている。

第1章 デキる人は、ヨガしてる?
第2章 ヨガがもたらす効果
第3章 そもそもヨガとは
第4章 ヨガを日常に取り入れる 8つの方法
第5章 マインドフルネスとヨガ
第6章 ヨガをなぜ始め、続け、そして伝えるのか

要約ダイジェスト

「デキる人」は、無意識にヨガしている

 本書でいう「デキる人」とは、自分の感情をコントロールし、周りとの調和を保ちながらも、バイタリティに溢れ、活動的で魅力的な人だ。一言でいうと「強く、しなやかな人」で、こうした方はバリバリ仕事もこなしながら、プライベートも大切にしている。

 当然、職場でも大活躍しているのだが、

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